ビジネスメール ― 2009/12/01 21:41
私がメールでの連絡を歓迎していると公言していることもあって、最近はいろいろな連絡をメールでしてくださることが増えている。訪問看護ステーションとの連絡などはメールだととっても助かる。電子カルテにそのまま貼り付けて記録とできるなど、電子化のメリットが大きい。
そのいっぽう、たとえば営業のためにアポイントを求めたり、業者からの連絡のメールも増えた。ところが、アウトルックをそのまま使っている無神経なメールが少なくない。
HTML形式のままで、リプライに元メールの全部を引用してあるようなもの。
小さな冊子で、とくにビジネスメールのマナーのようなことのハウツーなどがいっぱいあるのに、そういう最低限のものにも目を通していないのか。
こういうメールがくると、そもそも入り口ではねてしまうのが私の主義であって、営業活動や取引打ち合わせなんかぜったいにしない。
なんやかやといっても、医療関係の業界の人たち、甘いと思う。
そのいっぽう、たとえば営業のためにアポイントを求めたり、業者からの連絡のメールも増えた。ところが、アウトルックをそのまま使っている無神経なメールが少なくない。
HTML形式のままで、リプライに元メールの全部を引用してあるようなもの。
小さな冊子で、とくにビジネスメールのマナーのようなことのハウツーなどがいっぱいあるのに、そういう最低限のものにも目を通していないのか。
こういうメールがくると、そもそも入り口ではねてしまうのが私の主義であって、営業活動や取引打ち合わせなんかぜったいにしない。
なんやかやといっても、医療関係の業界の人たち、甘いと思う。
だからおもしろい ― 2009/12/02 23:11
幟(のぼり) ― 2009/12/03 18:55
職場の近くにある、ちょっと小洒落たレストラン。軽いライブなんかもやっていて、お昼時などはご婦人がたで賑わっていた。私はそういうところにほとんど行かないので、だいぶ前にパンを買いに寄ったときにみただけだが。
そのレストランの幹線道路側に激安(?)ランチの派手な幟が並んでいるのに気づいた。最近、おそらく安くできるからだと思うが、業種にかかわらず幟を並べる店が増えて、町中に増殖している。好みもあるだろうが、私はじつに嫌いである。目障りだし、裏側がこちらを向いていると何が書いてあるのか読めなくてイライラする。そもそもこんなに乱立したらもう目立たないやろ。
で、レストランである。
その幟を見て私が感じたのは、流行ってないのかなぁということであった。宣伝の幟は、じつに逆効果をきたすこともあるので注意が必要でっせ。
そのレストランの幹線道路側に激安(?)ランチの派手な幟が並んでいるのに気づいた。最近、おそらく安くできるからだと思うが、業種にかかわらず幟を並べる店が増えて、町中に増殖している。好みもあるだろうが、私はじつに嫌いである。目障りだし、裏側がこちらを向いていると何が書いてあるのか読めなくてイライラする。そもそもこんなに乱立したらもう目立たないやろ。
で、レストランである。
その幟を見て私が感じたのは、流行ってないのかなぁということであった。宣伝の幟は、じつに逆効果をきたすこともあるので注意が必要でっせ。
魚づくしの夕食 ― 2009/12/04 21:38
水曜日に丹後半島沖で二度目のヒラメ釣りに挑戦しましたが、今回も前回同様にヒラメは釣れずリベンジならず(泣)。外道の(笑)アコウ(キジハタ)やマトウダイ、中型のガシラ(カサゴ)ばかり。
昨夜はマトウダイを刺身と鍋で。さっぱりして非常に美味。刺身はタイよりぜったい旨い。
東京にいる娘のところにもおすそ分けした残りを白浜に持ち帰り、今夜はアコウの煮付けとガシラの唐揚げの予定だった。ところが、正月準備の予行演習ということで、パートナーがカブラズシを仕込むということになって、とれとれ市場に行ったところ、ま、目当てのブリは養殖ながら鹿児島産の大きな切り身がお安く。さらにウロついていると、マグロの解体ショー後のビンチョウマグロの切り身が、北摂でなら10枚くらいの刺身の値段でその5倍以上のボリウム。つい衝動買いしてしまった。
そういうわけで、あまりの魚さ(笑)にガシラの唐揚げは明日に延期。ブリのカルパッチョ、マグロの口いっぱいになりそうな刺身(刺身包丁を持ってきていなかったのが敗因)、アコウの煮付け、カボチャのバルサミコ酢和え、それに豚汁という豪華な夕食になった。
アコウは、紀南ではアカッポと呼ばれているらしい。先週、今回のものより小型のものを釣って煮付けにしたらたいへん美味だったので、今回もそこそこの大きさのそれを煮付けたのだが、やはりこれは旨い。図鑑を見るとほとんど市場にはでない魚種らしい。大きなものは相当に高級魚として扱われているそうだ。さもありなん。
というわけで、豪華ではあるがひとり分の食費はおそらく400円ほどのものであろう(遊漁船代は無視ね)。満足である。
昨夜はマトウダイを刺身と鍋で。さっぱりして非常に美味。刺身はタイよりぜったい旨い。
東京にいる娘のところにもおすそ分けした残りを白浜に持ち帰り、今夜はアコウの煮付けとガシラの唐揚げの予定だった。ところが、正月準備の予行演習ということで、パートナーがカブラズシを仕込むということになって、とれとれ市場に行ったところ、ま、目当てのブリは養殖ながら鹿児島産の大きな切り身がお安く。さらにウロついていると、マグロの解体ショー後のビンチョウマグロの切り身が、北摂でなら10枚くらいの刺身の値段でその5倍以上のボリウム。つい衝動買いしてしまった。
そういうわけで、あまりの魚さ(笑)にガシラの唐揚げは明日に延期。ブリのカルパッチョ、マグロの口いっぱいになりそうな刺身(刺身包丁を持ってきていなかったのが敗因)、アコウの煮付け、カボチャのバルサミコ酢和え、それに豚汁という豪華な夕食になった。
アコウは、紀南ではアカッポと呼ばれているらしい。先週、今回のものより小型のものを釣って煮付けにしたらたいへん美味だったので、今回もそこそこの大きさのそれを煮付けたのだが、やはりこれは旨い。図鑑を見るとほとんど市場にはでない魚種らしい。大きなものは相当に高級魚として扱われているそうだ。さもありなん。
というわけで、豪華ではあるがひとり分の食費はおそらく400円ほどのものであろう(遊漁船代は無視ね)。満足である。
大宴会 ― 2009/12/05 23:27
リース ― 2009/12/06 23:51
娘がリースを送ってくれた。
ラベンダーを使ったごくシンプルなものだが、じつにいい。白浜の家の赤いドアにしっくりくる。
うまくすれば1ヶ月以上もつとのことなので、釣用のナイロン糸でセットした。次週は庭にイルミネーションをとりつける予定だ。年末ムード全開である。
http://www.kamosgarden.com/
ラベンダーを使ったごくシンプルなものだが、じつにいい。白浜の家の赤いドアにしっくりくる。
うまくすれば1ヶ月以上もつとのことなので、釣用のナイロン糸でセットした。次週は庭にイルミネーションをとりつける予定だ。年末ムード全開である。
http://www.kamosgarden.com/
低調である ― 2009/12/07 21:26
ここのところ日記・ブログのネタに困る日が続いている。見返してみるとTwitterと変わりないていどの内容、文字数だったり…。
途中すこしあいたときもあったが、ほぼ20年近く続けてきたら、さすがに息切れもしそうになる。
そもそも日記を始めたのが、日常のマンネリを防ぐためというのがあったのに、こんどは日記そのものがマンネリになってきているのかもしれない。
来年からはなにかモデルチェンジを考えるか。
途中すこしあいたときもあったが、ほぼ20年近く続けてきたら、さすがに息切れもしそうになる。
そもそも日記を始めたのが、日常のマンネリを防ぐためというのがあったのに、こんどは日記そのものがマンネリになってきているのかもしれない。
来年からはなにかモデルチェンジを考えるか。
見習いたい組織 ― 2009/12/08 22:41
じつにひさしぶりに昔の馴染みの飲み屋さんに行った。
いまのマンションに引っ越す前、いまの最寄り駅より大阪側に2つ行った駅が最寄りだった。そのころはモロに帰り道でもあったので、週に2-3日は立ち寄って一杯やって帰っていた店だ。40歳なかばから50歳の前半ごろに入り浸ってた。
単に地理的に遠くなったという理由だけで疎遠になり、最近では年に数回になっていた。とくにパートナーと二人で行ったのはほんとに数年ぶりかもしれない。
それでも、迎えてくれた若い子たちは初見だったものの、すぐうしろに顔見知りの店員さんたちが…。たまたまおおぜいの宴会が引けた直後でほかにお客さんがいらっしゃらないこともあって、わいわいと楽しんできたのである。
それにしても、だ。このお店、オーナーのアクの強さは別格として、従業員さんの定着には感心する。けっして楽に仕事をしていない。聞くところでは使いまくられているふうでもあるのだが、でもみんな明るくて元気。入り浸っているころにニューフェイスで入ってきた子がそのままベテランで仕事をしている(若いままの雰囲気なのが楽しい)。この従業員の安定さはなんなんだろう。
いま、私は自分ひとりで仕事をしていて人を遣うことはないのだが、もし職員を抱える立場になることがあったら(たぶんないだろうけど)、ぜひ教えを乞いたい。
もちろん、出てくるものは美味いのではあるが、ここの労務管理には以前から感心しているのである。
http://www.shobentango.com/html/tonchinkan.html
いまのマンションに引っ越す前、いまの最寄り駅より大阪側に2つ行った駅が最寄りだった。そのころはモロに帰り道でもあったので、週に2-3日は立ち寄って一杯やって帰っていた店だ。40歳なかばから50歳の前半ごろに入り浸ってた。
単に地理的に遠くなったという理由だけで疎遠になり、最近では年に数回になっていた。とくにパートナーと二人で行ったのはほんとに数年ぶりかもしれない。
それでも、迎えてくれた若い子たちは初見だったものの、すぐうしろに顔見知りの店員さんたちが…。たまたまおおぜいの宴会が引けた直後でほかにお客さんがいらっしゃらないこともあって、わいわいと楽しんできたのである。
それにしても、だ。このお店、オーナーのアクの強さは別格として、従業員さんの定着には感心する。けっして楽に仕事をしていない。聞くところでは使いまくられているふうでもあるのだが、でもみんな明るくて元気。入り浸っているころにニューフェイスで入ってきた子がそのままベテランで仕事をしている(若いままの雰囲気なのが楽しい)。この従業員の安定さはなんなんだろう。
いま、私は自分ひとりで仕事をしていて人を遣うことはないのだが、もし職員を抱える立場になることがあったら(たぶんないだろうけど)、ぜひ教えを乞いたい。
もちろん、出てくるものは美味いのではあるが、ここの労務管理には以前から感心しているのである。
http://www.shobentango.com/html/tonchinkan.html