わんどの身辺雑記

　世間はクリスマスイブとかゆーてるが、私はひとりで白浜に帰って「さんすり」で一杯やってきた。パートナーは今日も明日もお仕事で、この週末は宝塚で恬とお留守番。

　テンポラリーな別居はべつに仲が悪いからではなく、パートナーの仕事のローテーションの都合でいつものことである。仕事でないときはほぼいつもいっしょに行動しているので、昨年からのこのテンポラリーな別居生活は、けっこう新鮮であり、かつまた私が自立した生活をするためにも必要なのかもしれないと思っている。

　もちろん私はテンポラリー別居中、半分は行きつけのお店で飲んでいるので完全に自活しているとはいいがたいのではあるが、すくなくとも「おひとりさまの老後」の片鱗は経験しておこうと思うわけでもある。

　というわけで、明日は一日こちらで好きに時間を過ごすことにする。