雨だわ ― 2014/11/01 23:42
予報では今日は朝から雨だがそれほど強い降りではないというので、行く気まんまんで昨夜からオキアミを自然解凍したりして準備していた。
しかし、明るくなって起きてみると、けっこうしっかりとした雨だ。仕事ではないのだし、楽しむためにこの雨の中で釣るというのも、雨もがんばっておられるゴルファーのみなさまを日頃ひそかに嗤っている私としては強行することはないと判断した。
9時ごろになると雨は冗談ではないくらい激しくなってきて、出航しなかったのが大正解だった。
田辺への買い出しを前倒しして雨がおさまってから港に行ってみるとひどく濁って浮遊物もいっぱい。
さらに夕刻からまたまた激しい雨になってしまった。
悪いことはしていないのに…
しかし、明るくなって起きてみると、けっこうしっかりとした雨だ。仕事ではないのだし、楽しむためにこの雨の中で釣るというのも、雨もがんばっておられるゴルファーのみなさまを日頃ひそかに嗤っている私としては強行することはないと判断した。
9時ごろになると雨は冗談ではないくらい激しくなってきて、出航しなかったのが大正解だった。
田辺への買い出しを前倒しして雨がおさまってから港に行ってみるとひどく濁って浮遊物もいっぱい。
さらに夕刻からまたまた激しい雨になってしまった。
悪いことはしていないのに…
ディズニーアニメ ― 2014/11/02 22:47
WOWOWでディズニー映画の特集があって、孫が遊びにきたときのために予約録画している。
HDDに録画してBDにダビング、ちゃんとダビングできているか確認するために「ボルト」というのをちょっと見てみた。
http://movie.walkerplus.com/mv38185/
あかん。はまってしまった。けっきょく終わりまで見て楽しんでしまった。このアニメの対象年齢はいくつくらいなのか分からないが、2歳半の孫にはまだちょっと難しそう。しかし、上はわれわれ夫婦までOKだと思った。
やはり恐るべしウォルト・ディズニー。
HDDに録画してBDにダビング、ちゃんとダビングできているか確認するために「ボルト」というのをちょっと見てみた。
http://movie.walkerplus.com/mv38185/
あかん。はまってしまった。けっきょく終わりまで見て楽しんでしまった。このアニメの対象年齢はいくつくらいなのか分からないが、2歳半の孫にはまだちょっと難しそう。しかし、上はわれわれ夫婦までOKだと思った。
やはり恐るべしウォルト・ディズニー。
入力装置 ― 2014/11/03 23:02
テレ東「WBS」で来年のヒット商品というのをやっている。
日経トレンディで紹介されているもののリポートだが、ほとんどのものは私には「しょーもない」。しかし、唯一、これはといのがあった。
JINS MEME(ジンズ・ミーム)。
https://www.jins-jp.com/jinsmeme/
流行りがどうのこうのというのではなく、これは筋萎縮性側索硬化症や頚髄損傷のかたの入力装置としてきわめて有用ではないか。四肢が健常なかたはこんなものは必需品ではないかもしれないが、障がいのあるかたには可能性が期待される。
驚いた。
日経トレンディで紹介されているもののリポートだが、ほとんどのものは私には「しょーもない」。しかし、唯一、これはといのがあった。
JINS MEME(ジンズ・ミーム)。
https://www.jins-jp.com/jinsmeme/
流行りがどうのこうのというのではなく、これは筋萎縮性側索硬化症や頚髄損傷のかたの入力装置としてきわめて有用ではないか。四肢が健常なかたはこんなものは必需品ではないかもしれないが、障がいのあるかたには可能性が期待される。
驚いた。
ハコはお金でできるけど ― 2014/11/05 00:14
私の回りだけかもしれないが、介護事業所のレベルの低下が目立つ。
それはそうだよなあ。ハコ(事業所)はどんどん増える。しかし、ちゃんとした能力とモチベーションのある従事者が無尽蔵にいるとは思えないから、それぞれのハコの中身は薄まる、あるいは、偏在する。
在宅療養を増やすとか、医療介護あるいは地域連携などとオカミは言うけど
「笛吹けど踊らず」
とはこのことか。いや
「笛吹けど踊れず」
か。
厚生労働省の机のうえでは数字合わせができても、世の中はカシコばかりではないのよね。カシコの高級官僚さんには想像もつかないのだろうが。
それはそうだよなあ。ハコ(事業所)はどんどん増える。しかし、ちゃんとした能力とモチベーションのある従事者が無尽蔵にいるとは思えないから、それぞれのハコの中身は薄まる、あるいは、偏在する。
在宅療養を増やすとか、医療介護あるいは地域連携などとオカミは言うけど
「笛吹けど踊らず」
とはこのことか。いや
「笛吹けど踊れず」
か。
厚生労働省の机のうえでは数字合わせができても、世の中はカシコばかりではないのよね。カシコの高級官僚さんには想像もつかないのだろうが。
株価と為替 ― 2014/11/05 22:29
銀行とのおつきあいがあって、私は余裕資金で投資信託などをしている。
リーマンショックのときには「えげつな〜」という損失になっていたが、まあええかというのでそのまま辛抱していたりしてきた。それで生計を立てるとか儲けてなんとかするというほどの気がなかったのだ。
結果的にはそれでよかったのか。数年たってすこしづつ損失は解消されてきた。
で、だ。
ここ数日の株高円安。一気に利益が…(たいした額ではないが)。いちおう利益確定しておく。
ここでまた欲を出さないのが、もともとこういうギャンブルみたいなものに興味がない私。
それにしても、これだけ急激な株高円安があると、ぜったいリバウンドはくるはずと思うのである。
リーマンショックのときには「えげつな〜」という損失になっていたが、まあええかというのでそのまま辛抱していたりしてきた。それで生計を立てるとか儲けてなんとかするというほどの気がなかったのだ。
結果的にはそれでよかったのか。数年たってすこしづつ損失は解消されてきた。
で、だ。
ここ数日の株高円安。一気に利益が…(たいした額ではないが)。いちおう利益確定しておく。
ここでまた欲を出さないのが、もともとこういうギャンブルみたいなものに興味がない私。
それにしても、これだけ急激な株高円安があると、ぜったいリバウンドはくるはずと思うのである。
あらためてじいさんやなあ ― 2014/11/06 23:33
もともと鏡の前でなんかする習慣のない私。幸か不幸か浴室の鏡も曇っていてはさきり見えない。
洗面所には大きなそれがあるが、あえて見るのを避けているような傾向がある。
すこし明るいネクタイをしようと思って今朝はちょっとしっかりと鏡の前に立った。その中にはじいさんの顔があった。たしかに前期高齢者だから、それは当然ではあるが、もうすこし若々しい雰囲気がええなあ。
腰が痛い足が弱った目が見えないなどと思っているとどんどん外見も年寄りになってきそうだ。
心を入れ替えよう。
洗面所には大きなそれがあるが、あえて見るのを避けているような傾向がある。
すこし明るいネクタイをしようと思って今朝はちょっとしっかりと鏡の前に立った。その中にはじいさんの顔があった。たしかに前期高齢者だから、それは当然ではあるが、もうすこし若々しい雰囲気がええなあ。
腰が痛い足が弱った目が見えないなどと思っているとどんどん外見も年寄りになってきそうだ。
心を入れ替えよう。
人の、縁 ― 2014/11/07 22:23
かねてから「人の、縁」という場面には遭遇している。
最近はネットを通じての「縁」が増えている。
「悪いことはでけへんなあ」というのが基本である。ネットでも、ましてや実世界ででも、悪いことはでけへん。したらあっという間に広がって、消せなくなる。
そういう、ネットの特性を熟知したうえで縁を結べば、あらたな人脈、友だち関係ができる。
あるていどのスキルは必要だが、いつまでも恐れていてはすぐに時代に取り残される。
縁は奇なものだ。
最近はネットを通じての「縁」が増えている。
「悪いことはでけへんなあ」というのが基本である。ネットでも、ましてや実世界ででも、悪いことはでけへん。したらあっという間に広がって、消せなくなる。
そういう、ネットの特性を熟知したうえで縁を結べば、あらたな人脈、友だち関係ができる。
あるていどのスキルは必要だが、いつまでも恐れていてはすぐに時代に取り残される。
縁は奇なものだ。
百田さんと見城さんには参った ― 2014/11/08 21:28
やしきたかじんさんの亡くなるまでの記録「殉愛」の出版に合わせての昨日からのテレビの番組を見た。
昨日はTBS、今夜はテレビ大阪。
たかじんさんは東京にネットされることを嫌がっていて、それがこの二つの番組でも如実に出てた。テレ大のほうの密度はじつに濃い。
それにしても、だ。
百田さんはもともと「探偵ナイトスクープ」などの放送作家出身で、テレビメディアを知り尽くしている。「殉愛」を出版した幻冬舎の見城徹さんは稀代の編集者だ。見事というほかない。テレビは彼らに翻弄されている。でも痛快。
私は「殉愛」はamazonで注文して昨日には入手しているが、じつはまだ読み始められていない。手をつけるとおそらくやめられなくなりそうなのは、百田さんの作品で経験ずみなんである。明日はちょっと遠出の予定なので、もうすこしあとに読む予定。
鳴呼、またしても百田さんと見城さんの仕掛けにまんまとはまってしもうた。
昨日はTBS、今夜はテレビ大阪。
たかじんさんは東京にネットされることを嫌がっていて、それがこの二つの番組でも如実に出てた。テレ大のほうの密度はじつに濃い。
それにしても、だ。
百田さんはもともと「探偵ナイトスクープ」などの放送作家出身で、テレビメディアを知り尽くしている。「殉愛」を出版した幻冬舎の見城徹さんは稀代の編集者だ。見事というほかない。テレビは彼らに翻弄されている。でも痛快。
私は「殉愛」はamazonで注文して昨日には入手しているが、じつはまだ読み始められていない。手をつけるとおそらくやめられなくなりそうなのは、百田さんの作品で経験ずみなんである。明日はちょっと遠出の予定なので、もうすこしあとに読む予定。
鳴呼、またしても百田さんと見城さんの仕掛けにまんまとはまってしもうた。