わんどの身辺雑記

考えてみると、サボリの私にしてはここ2週間ほどずっと予定が詰まっていて、1日フリーというのはひさしぶりだった。

朝からフレブル恬のシャワーをして、イオンモール伊丹にあるTOHOシネマズ伊丹に映画を見に行くことにした。映画館は半年くらい前にシネピピアで見た「あん」以来だ。

「殿、利息でござる」とか「海よりもまだ深く」などの見たいものが並んでいたが、ここはやはり「64-ロクヨン」だ。

原作を2度読んでいて、NHKのドラマでも見ているので、ストーリーの細部までほとんど覚えているので、この名作をどういう演出し役者さんはどう演じそれをどのように撮影しているのか、あとあとで重要な役割を持つ物や人がどう表現されているか、じつに楽しめたのであった。

後編が楽しみである。