最盛期を彷彿2016/08/25 23:06

いろんな理由で入院しておられたかたが退院してこられたり、高齢者ご夫婦のかたほうも在宅で対応してほしいという希望があったり、さらに急な発熱があっての臨時往診もあって、今日はじつにわが診療所の最盛期を彷彿とさせるような仕事量であった。最盛期からするといまは患者さんの数も保険診療の請求額も3分の1くらいになっているので、だから仕事の量も3分の1になって遊びまくっているわけだ。

軟着陸準備が着々と、だ。

そんななか、売り上げ多だけど休みもないというころのような一日になって、しかもじつに暑さが残っているなかでの勤勉(笑)。

相方は「たまにはええやん」と一蹴(泣)。

20時近くなって仕事を終えて「鰻処きし」さんで痛飲。

疲れたけれどちょっと気分のいい一日である。