なにかに取り憑かれているのかっ2016/12/25 20:18

昨夜は手巻き寿司に珍しく白ワインでけっこう腹いっぱいに食べた。白ワインは残したので、それほどたくさん飲んでいない。ちなみにわたしはワインのフルボトル1本くらいではほとんど酔わない。つまり昨夜はちょっとだけふわっとしたていどだった。

日付が変わってベッドに入ったが、左下肢に違和感があって、筋線維束攣縮(*)のような現象と、大腿部後部の痙縮が感じられるようになった。筋線維束攣縮はときどき感じることがあるのだが、それほど悪化もしていないので経過観察している。もともと脊柱管狭窄症があるので、その影響かとも考えている。なんとなくだが、眠くなって脳の支配が緩んだときに脊髄レベルが暴れて起こるように感じている。つまり、眠りにつきかけると下肢の筋肉がぴくぴくして目が覚めるということが繰り返される。

(*)http://www.treatneuro.com/archives/6640

そのうち痛みもでてきたので、ちょっと下肢を動かそうと思ってトイレに。ところが排尿の途中くらいから歯がガチガチいうほどの悪寒に見舞われた。たしかに寒かったのではあるが、それにしてもこれはやばい、インフルエンザ? などと思いながらしばらく布団で震えていたが、さいわいにも5分ほどで悪寒は軽快、またとろとろと眠る。そのうち暑くなり汗が出てきたので、やはり発熱はあったのかもしれない。

そういう寝苦しさのまま朝を迎えて、ましになっていたので朝寝するかと思ったが、今日の予定では午前中に宝塚に戻ることになっていたので8時前に起床した。

起きてしまえばもう普通である。

なにかに取り憑かれた夜だったのだろうか。

もっとも、さらに今夜の夕食のとき、歯周病のために不安定になっているので固定してもらっていた歯が食事中に音を立てて固定から外れてぐらぐらになった。噛めなくなったので夕食は1/10ていどしか摂れず。ビールと焼酎ロックを飲んで誤魔化している今。かかりつけ歯科が明日まで診療しておられるのが不幸中の幸いである。

取り憑かれているのは魔物ではなく高齢化なのか。

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