天候の激変2017/01/22 21:38

日曜日に白浜から宝塚戻ることは最近は珍しいのだが、明日の予定の都合で正午過ぎに出た。今日の白浜はいい天気のうえに凪で穏やかだった。田辺で買い物をして出たときも同じだったが、有田に近づくころから雲行きが怪しく、ときに雨粒が落ちてくるようになった。

有田を出て長い隧道を過ぎて海南から和歌山にかかると雲が厚くなってきた。府県境を越えて空港連絡道から阪神高速湾岸線に入ってもパラパラと雨粒が当たる。

南港を過ぎたあたりから雨足が強くなり、前照灯を点灯しなくてはならないほどの降りになる。そのまま環状線を回って空港線で新淀川を越えるくらいまではかなりの雨だ。

空港線を北上すると東の空に虹を見ながら午後の日差しが入ってくる。

時間の経過+場所の移動でこれほどに天候が激変するのだということを身をもって感じた一日だった。

で、いまの宝塚は、風はなく晴れているが空気はじつに冷たい。晴れているぶん、放射冷却が明日の朝までにもっと進むのか。

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