激しい雷雨が通り過ぎ2017/04/15 22:35

もういいだろうということで、石油ストーブを片づけた。

19時ごろから遠くの稲光が見えていた。予報はされていたが、21時前から閃光と雷鳴が近づき、そのうちにわかに風雨が強くなって、見晴らせる田辺市方面に複数の落雷を確認する大嵐になった。

わが家のフレブル恬は雷雨には怖がることはなく、いつも逆に立腹して注意に走るので、雷鳴とフレブル恬の鳴き声と窓に叩きつける雨音とで大騒ぎになった。食事がほぼ終わっていたのはさいわいだった。

数十分続いて始まりと同じように唐突に静かになった。ちょうど真夏の夕立のような塩梅だった。そういえば今日は昼間の気温がけっこう高かった。まだ小降りの雨は続いているが、予報では夜明けまでには上がるようだ。

窓を開けてみると気温はぐっと下がったようだ。

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