要介護度が上がると在宅療養は困難2017/05/16 22:36

 
日曜日の講義の資料のために介護認定審査会の審査資料から要介護度と介護場所のデータ分析をしてみた。たった118例であるが、昨年ももうすこし荒っぽい分析をしたときと同じ傾向が見られたので、おそらくそうなのだろう。

「最期まで住み慣れた自宅で」と言うが、要介護度が高くなってきたかたを最期まで長く看るのは現実にはほとんど無理なようだ。これは仕事をしていても感じることで、それでもなお自宅でというのはほとんど虐待かもしれない。

だからこそわたしは「在宅療養を勧めない在宅医」を標榜しているわけである。

無理をすることはないのだが、しかしこれからどんどん在宅以外の受け皿がなくなるのはどうすればいいのか。

なんとか学園とかゆうてる場合ではない。

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