わんどの身辺雑記

「一日二食」とつぶやいているとつい「一日二杯の酒を飲み、肴はとくにこだわらず」と河島英五さんの「時代おくれ」を思い出すのだが、あっ、歌詞を引いたから金を出せといわないでね、JASRACさん(笑)。

しばらく前から昼ご飯をどうしようかと悩むことが多くなり、つい面倒で昼抜きになっていたのが、それが続いているうちに最近は昼ご飯を食べるという発想そのものがなくなってきてしまった。

仕事の量を減らして朝の起動が遅いから朝食をとる時刻が遅くなっていることもあるのだが、ランチをどうするということそのものを考えなくなってしまっている。

休みの日には朝食をとらずに早めのランチに行ったりして、けっきょくここのところ一日二杯、ではない一日二食が普通になった。先週末のように、孫の相手をしているためにきちんとランチをとったりすると、夕食時間になってもあまり空腹感がないという困った状態になっていたりする。

そういえば、日本人が一日三食をとるようになったのはそれほど古いことではないという話もある。

http://serai.jp/hobby/109774

もっとも、国民の多くがランチをとらなくなると飲食店が困ることになるな。

それにしても、昼ご飯の心配をしなくていいというのは、外で仕事をしている身にはどれだけ楽かと実感する今日このごろ。