プラネタリウム2018/02/18 22:36

月にいちどの孫のおつきあい。どこに行こうか、お外は寒いし、1年半前にも行ったけどけっきょく大阪市立科学館。

わたし「が」プラネタリウム好きなんである。ここのプラネタリウムの入口には、前身の大阪市立電気科学館(四ツ橋の角にあった)の初代のプラネタリウム投影機が展示されているが、わたしは子どものころにこの投影機による天体になんども魅了されて通った。そのうえ、電気科学館では鉄道友の会の例会が毎月あって、中学生のころはそれにも足繁く通った。野村董(のむら・ただす)さんという名物おじさんがいて、さらに高山礼蔵さんや吉川文夫さんといった関西鉄道ファン界の大御所が参加しておられた。こんな大人に混じっていてもじつに楽しかったのがいまだに記憶にある。

というわけで、今日もまずプラネタリウム。昔それと違っていまやコンピュータ制御の塊のようなイベントだ。シートの座り心地もじつにいい。

じつは、伊丹にも市立のプラネタリウムがあることを最近知った。

全国プラネタリウム巡りもおもしろそうだな。

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