10分間の帽子 ― 2018/08/02 23:48
午後から白浜に帰った。
15時前に家から最寄り駅まで10分。タクシーを呼んでJRの駅まで行くかと迷ったが、わたしはどうもタクシーが苦手で、けっきょく急な下り坂を歩いて阪急の駅に。
さすがに帽子がないとやばいと思って、日常使いの安物の帽子を被った。なにしろ頭髪が薄くなっているうえに、最近はスキンヘッドとまではいかないものの、いわゆる丸刈りに近い状態なので、日差しがじかに頭皮を刺すのである。
駅まで着けばあとはほぼ屋内、白浜につくころには日は傾いている。
しかし、この10分間を舐めてはいけないという、今日も暑い。
15時前に家から最寄り駅まで10分。タクシーを呼んでJRの駅まで行くかと迷ったが、わたしはどうもタクシーが苦手で、けっきょく急な下り坂を歩いて阪急の駅に。
さすがに帽子がないとやばいと思って、日常使いの安物の帽子を被った。なにしろ頭髪が薄くなっているうえに、最近はスキンヘッドとまではいかないものの、いわゆる丸刈りに近い状態なので、日差しがじかに頭皮を刺すのである。
駅まで着けばあとはほぼ屋内、白浜につくころには日は傾いている。
しかし、この10分間を舐めてはいけないという、今日も暑い。