わんどの身辺雑記

ほぼ同じ歳だったのである。パートを含め川西市で仕事をするようになってから35年ほどになる。勤務医だったころは、当直に当たっていたりすると花火のあとでケガやいまでいう熱中症、さらには酔っ払ってのトラブルなどで忙しかったような記憶がある。

白浜に帰るようになってからは、タイミング的に見ない年も増えてきたが、今夜はちょうど食事をすませたあとからじっくり鑑賞した。暑いときはエアコンを効かせたリビングで見ることもあるが、今夜は数日前までの暑さがうそのように涼しく、ベランダに出て写真も撮れたのである。

来週の土曜日は猪名川のもうすこし下流で伊丹花火大会があって、これも見ることができる。宝塚の武庫川での花火がなくなったのは寂しい。伊丹がすむとこの夏の花火大会のおもなものが終わって、夏も過ぎるはずだ。

つらい夏だったねえ。