2020/11/02 22:42

朝から雨。今日は私用でずっと高速道路を走らなければ鳴らない。

先日、タイヤをすべて交換したばかりでよかった。それでもいつもの90km/hよりすこし速度を落とし、とうぜん前照灯を転倒して走る。こんな天候なのに、混雑した名神高速であいだを縫って三車線をいききしながら飛ばしているバカがいる。

暗くなるのも早くなっているが、18時すぎに無事に帰宅。

やれやれ。

車検2020/11/04 22:30

AQUAの車検だった。もう3年になるのかと、時間のたつのは早い。

わが家の車は、半年ごとの定期点検をきっちり受けているからかもしれないが、車検といえども数時間で終わる。昔は数日間ディーラーに預けておかなくてはならなかったような気がするが、あれはなんだったのだろう。

作業項目のオプション選択で、時節柄なのか、なんと「xxxxx」の車内散布というのがあった。消費者庁から注意されたアレである。もちろん速攻で断ったのはいうまでもない。

定期点検などのときはディーラーのロビーで本を読んだりして待つのだが、さすがに今日はいったん離れて雑用をこなす。

VOXYは1年半で3万キロあまり、AQUAは3年で1万2千キロほど。使い道の違いがあるとはいえ、えらい差がついている。

睡眠障害2020/11/05 23:42

公務の当番が断続的かつ連続したために、10月末から11月初めにかけては、なかなか酒気がなくなる状態が続いた。わたしはアルコール依存症ではないが、しかし酒気のないときには睡眠が浅くなる。

昨夜から今朝にかけてはまさに睡眠が浅く、いわば睡眠障害の状態であった。そういうことは珍しくはない。

ずっと眠れないなあと1時間おきくらいに時刻を見ている。それが続いて朝になる。ぜんぜん寝ていないと思える状況であるが、じつは1時間おきくらいに目覚めているだけで、その間は眠っている。

しかも、寝ている間には翌日の仕事のことが気になったりして、夢のような現実のようなもうろうとした時間がある。おそらくこれが強く病的になったものが「譫妄(せんもう)」だろう。

朝、やむをえず起きてきても熟睡感はない。

一種の睡眠障害なのだろうが、わたしの場合は酒気さえ帯びれば軽減するのである。いいのか悪いのか。

本州の南の端2020/11/06 21:44

毎年、北海道の陶芸家の女性が、紀南に赴いてこられて作陶の展示をされている。

コロナの状況ではあるが、今年もはるばる苫小牧からフェリーに乗って長駆こられている。そして、今週は串本の紀伊大島にある、知る人ぞ知るおいしいパン屋さん「nagi」のお庭で展示されているので、わくわくと行ってきた。

残念なことにすこし雲が多かったのだが、やはり南の端っこのドライブは楽しい。周参見(すさみ)までの紀勢道はほとんどがトンネルで、情緒のカケラもない実用一点張り。だから、帰路は「道の駅すさみ」で遅めの昼ごはんのあと国道42号を走る。

紀勢道ができて、そちらに交通が移ったので42号は空いていて快適なドライブである。景色もいい。カーブが多いので眠気もおきない(笑)。

やっぱり紀南はいい。

2020/11/07 18:18

朝からずっと雨。午後になってやんでからもどんよりとうっとうしい一日だった。

昨日までの寒さからは急変して、蒸し暑い不快な空気である。近畿でも南部以外は雨ではなかったようだが、蒸し暑さはどうだったのか。

寒さはしばらく遠のくようだ。

深夜食堂2020/11/08 21:44

ビッグコミックオリジナルの連載がとまったままで寂しいので、なんどかみているがテレビ版「深夜食堂」をNETFLIXで見ている。

安心してのんびりした気分で見ていられる。ゆったりと飲むときにはいい番組だ。

原作の連載がとまっているのがほんとに寂しい。安倍夜郎さん、どうしていらっしゃるのだろうか。

緊急提言2020/11/09 22:16

報道ステーションで新型コロナの政府分科会が感染対策の再確認と実施を提言したと報じている。

振り返って考えて見ると、わが家の行動は今年の春先の警戒態勢からほとんど変わっていない。半年たって、当初は意識してやっていた行動も,いまやふつうに身についている。昨年のいまごろと比べると日常生活はそうとうに変わっていると思う。

でも、世間では春からみると緩んでいるのかもしれない。

GOTOキャンペーンはいまのところ一度だけ使って楽しい思いはしたが、夫婦で、車で行って、クーポンでワインを開けて、静かに宿泊して、帰ってきただけだった。経済のことも気にはするが、コロナ前のようにはできない行動パターンに変わってしまっている。しかし、そうはできず、コロナ前に戻りたい人たちが多いのかもしれない。

これから何年もこういう環境下にあると覚悟している。若いかたたちには酷かもしれないが、でもこれが現実である。

事務作業2020/11/11 23:39

「1111」というので、なにか気の利いた話題はないかと思ったのだが、そんなことを考えるヒマもない1日だった。

午後から川西市自立支援型地域ケア会議に出席。みっちり2時間の濃い論議に内職をする余裕もない(←内職したらあかん)。

終えてから診療所に戻って、いつものように請求書発送の事務作業にかかる。今期はインフルエンザワクチン接種をしたので、いつもより作業が複雑になり、時間がかかってしまった。

なんどか書いているように、ウチには事務職員もいないので、こういう作業もすべてわたしがやっている。とはいえ、今回のような複雑なものは、事務職員がいても丸投げは難しいだろう。けっきょく自分で処理しなくてはならないはずだ。はじめから自分でやるほうが早いはず。

とりあえず請求書は投函したが、いろいろ取り散らかしたままで帰宅した。かたづけてからしか帰宅しないのを自分なりのルールにしているが、今夜は19時を過ぎてともかく腹が空いていたのである。