キーボード ― 2024/09/18 23:03
近しいかたはご存じかもしれないが、わたしはパソコンを触り始めた当初からずっと「かな入力」である。
いわゆるタッチタイプはアルファベット入力を想定していて、かな入力にはその想定がない(と、わたしは思っている)。だから、わたしのキーボードでの入力は、半タッチタイプである。それでも、日本語をローマ字入力するには、あ行を除くと2タッチが必要なので、1タッチのかな入力のわたしはそこそこ早い。
ただ、残念に思うのは、使いやすそうなキーボードだの思っても、キートップにかなの印字がないことがあると採用できないことだ。使えないことはないが、調子の悪いときにふとキーの配列を思いだせないことがあって、キートゥプにカナの表記がないキーボードでは不安なのだ。
ところで、日本語IMEはWindowsでは多くのかたがmicrosoftIMEだと思うが、わたしはMS-DOSの時代からATOKを使っていて、一時VJE-βに転向したが、すぐにATOKに戻ってずっと使っている。iPhone、iPadもだ。ユーザー登録単語は膨大だ。
友人には「親指シフト」キーボードを使っておられるかたもおられる。そちらはかな入力でのタッチタイプもしやすいらしいが、この年になっていまさら入力装置の変更は難しい。
いわゆるタッチタイプはアルファベット入力を想定していて、かな入力にはその想定がない(と、わたしは思っている)。だから、わたしのキーボードでの入力は、半タッチタイプである。それでも、日本語をローマ字入力するには、あ行を除くと2タッチが必要なので、1タッチのかな入力のわたしはそこそこ早い。
ただ、残念に思うのは、使いやすそうなキーボードだの思っても、キートップにかなの印字がないことがあると採用できないことだ。使えないことはないが、調子の悪いときにふとキーの配列を思いだせないことがあって、キートゥプにカナの表記がないキーボードでは不安なのだ。
ところで、日本語IMEはWindowsでは多くのかたがmicrosoftIMEだと思うが、わたしはMS-DOSの時代からATOKを使っていて、一時VJE-βに転向したが、すぐにATOKに戻ってずっと使っている。iPhone、iPadもだ。ユーザー登録単語は膨大だ。
友人には「親指シフト」キーボードを使っておられるかたもおられる。そちらはかな入力でのタッチタイプもしやすいらしいが、この年になっていまさら入力装置の変更は難しい。