元日 ― 2025/01/01 20:44
朝からテレビ三昧。今年は朝からビールは自粛。
午後にいつもの熊野三所神社にお詣りして白良浜を覗く。すこし風はあるが、穏やかで雲ひとつない快晴だ。
テレビ和歌山の開局記念「大誘拐」を見ながら早めのビールを開始。
「相棒」まではまだ時間があるなあ。
午後にいつもの熊野三所神社にお詣りして白良浜を覗く。すこし風はあるが、穏やかで雲ひとつない快晴だ。
テレビ和歌山の開局記念「大誘拐」を見ながら早めのビールを開始。
「相棒」まではまだ時間があるなあ。
隣町 ― 2025/01/02 21:33
田辺市の蟻通神社にお詣り。ここ数年の習慣だ。近くには闘鶏神社というメジャーな神さまもいらっしゃるが、わが家では蟻通神社にお詣りする。学業の神さまだという。
田辺の駅前に車をおいて、味光路という一角を抜けていく。地元では「親不孝通り」という。夜にきたいようなきたくないような。昼間に歩くと、年末の喧噪の名残のものがいろいろ。
やはり田辺は紀南の中心街だと再認識した年の初め。
田辺の駅前に車をおいて、味光路という一角を抜けていく。地元では「親不孝通り」という。夜にきたいようなきたくないような。昼間に歩くと、年末の喧噪の名残のものがいろいろ。
やはり田辺は紀南の中心街だと再認識した年の初め。
三が日 ― 2025/01/03 22:25
三が日も終わってしまった。今年は曜日のまわりでまだお休みは続くが、正月は今日まで。
かなりひさしぶりにきた娘一家と「九十九」さんで早い時間から晩餐。ちいさな子がいるので早めに帰宅した。
いつものことだが、北寄りの風がとても強く、寒い。
明日はまた仕事の場面に戻ることになるが、こんなことをあとどれくらいくりかえすのかねえ。
正月は冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし(一休禅師 )
かなりひさしぶりにきた娘一家と「九十九」さんで早い時間から晩餐。ちいさな子がいるので早めに帰宅した。
いつものことだが、北寄りの風がとても強く、寒い。
明日はまた仕事の場面に戻ることになるが、こんなことをあとどれくらいくりかえすのかねえ。
正月は冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし(一休禅師 )
さて、と ― 2025/01/04 23:13
土曜日なのでまだ仕事モードにはなっていないが、宝塚に戻ってきて「さて、と」の気分である。
明日からオンラインでの診療報酬請求が可能になるが、高校の同級生とのミニ宴会があるので、仕事の始動は月曜日からの予定。
ほぼ最長の連続8日間の休み、年末に施設の患者さんがおひとり入院になったが、総じて穏やかだった。
しかし、いつまでこんな生活をしなければならないのかと、毎年のように思う新年である。
明日からオンラインでの診療報酬請求が可能になるが、高校の同級生とのミニ宴会があるので、仕事の始動は月曜日からの予定。
ほぼ最長の連続8日間の休み、年末に施設の患者さんがおひとり入院になったが、総じて穏やかだった。
しかし、いつまでこんな生活をしなければならないのかと、毎年のように思う新年である。
正しい飲み会 ― 2025/01/05 22:51
高校の同級生が集まってのミニ宴会。参加6名というのは寂しいが、それでも参加者だけでなく他の同級生の近況も聞ける。
とはいえ、全員が後期高齢者になったわけで、話題は健康関係、妻からいろいろ注意をされていることなど、ちょっと情けないものが多い。
ビールとワインで適度にほろ酔いかげん、3時間ほどでお開きとなる優等生たちであった。
段取りしてくれたOさん、場所を提供してくれたYさんに感謝。来年も元気で集まりましょう。
とはいえ、全員が後期高齢者になったわけで、話題は健康関係、妻からいろいろ注意をされていることなど、ちょっと情けないものが多い。
ビールとワインで適度にほろ酔いかげん、3時間ほどでお開きとなる優等生たちであった。
段取りしてくれたOさん、場所を提供してくれたYさんに感謝。来年も元気で集まりましょう。
雨 ― 2025/01/06 23:45
じつにひさしぶりに朝から本格的な雨になった仕事始め。しかし、寒い。
仕事始めとはいえ、診療の予定はなく、診療報酬請求を中心に事務的な仕事だけで、ずっと診療所でヌクヌクできたのが幸い。
ただ、食事もすんでリラックスしていた21時に警察署からの依頼が入って、もういちど寒い中を出かけることになった。雨が上がっていてよかった。
今年も波乱の予感。
仕事始めとはいえ、診療の予定はなく、診療報酬請求を中心に事務的な仕事だけで、ずっと診療所でヌクヌクできたのが幸い。
ただ、食事もすんでリラックスしていた21時に警察署からの依頼が入って、もういちど寒い中を出かけることになった。雨が上がっていてよかった。
今年も波乱の予感。
標準予防策 ― 2025/01/07 23:23
けっきょく以前から言われている標準予防策 Standard Precautions につきる。
もちろん、医療現場での標準予防策ほどの厳密さは必要ではないかもしれないが、すくなくとも手洗い、うがい、マスク、換気、三密回避などは感染対策に有効だと、数年前に学んだはずではないのか。
喉元過ぎれば…というのをまさに感じるのだ。困ったもんだ。
もちろん、医療現場での標準予防策ほどの厳密さは必要ではないかもしれないが、すくなくとも手洗い、うがい、マスク、換気、三密回避などは感染対策に有効だと、数年前に学んだはずではないのか。
喉元過ぎれば…というのをまさに感じるのだ。困ったもんだ。
あかんがな ― 2025/01/08 22:17
先日の知り合いの高齢女性の発言。
「寒いですねえ。風邪が流行ってるんですって?」
「お正月前に東京の孫が風邪をひいたようで、39度以上の熱を出したんです」
「咳も出てしんどそうで」
「そやけど若いんやねえ。熱があるのに2時間半も新幹線に乗ってウチにきたんですよぉ」
「若いと熱が出ても元気なんやねぇ」
いやいや、そこと違いますがな。あかんやん。
ちなみにこの女性、インフルエンザのワクチンは受けておられるが、新型コロナのワクチンは一度も受けず。会話した時点では発熱などの症状は出ていないのがさいわい。
世間の見かたってそんなものなのか。
「寒いですねえ。風邪が流行ってるんですって?」
「お正月前に東京の孫が風邪をひいたようで、39度以上の熱を出したんです」
「咳も出てしんどそうで」
「そやけど若いんやねえ。熱があるのに2時間半も新幹線に乗ってウチにきたんですよぉ」
「若いと熱が出ても元気なんやねぇ」
いやいや、そこと違いますがな。あかんやん。
ちなみにこの女性、インフルエンザのワクチンは受けておられるが、新型コロナのワクチンは一度も受けず。会話した時点では発熱などの症状は出ていないのがさいわい。
世間の見かたってそんなものなのか。