衝撃の元旦2024/01/01 23:55

だらっと起きておせちをアテに(めったにしない)朝からビール。

昼前から氏神さまに初詣に出むいたが、お参りの長々とした行列にめげて遠くから拝礼。

帰宅してまた缶ビールを1本。

日が傾いてきて録画していた「相棒」を見ていたところで緊急地震速報があって、それからの令和六年能登地震の放送が続く。寒いのもあるが、寒気が悪寒のように感じる。

震源に近いかたがたの恐怖はいかばかりか。

2024年の元旦はとんでもない衝撃で暮れる。

因縁2024/01/02 20:56

元旦の地震の被害がじょじょに分かってきて、やはりたいへんな災害になったなと思いながら、それでも箱根駅伝の中継を見ているとすこし正月気分に戻った。

暖かくいい天気のなか、昨年もお参りした田辺市の蟻通神社に初詣に行ったりして、さらにお正月という空気に、被災地のかたがたには申し訳ないが、ひたった。

帰宅して早めの入浴かは上がってくると、NHKでなにやら地震とは違う映像。羽田で飛行機どうしの衝突だという。なんという正月だ。

JAL機の乗員乗客全員が避難できたのがまだ幸いだが、相手の海保のMA722の乗員はかなり殉職されたようだ。この機体で昨日の地震の救援物資を新潟まで運ぶところだったという。

地震がなければMA722が動くことはなかったかもしれない。悪い因縁とはこういうものか。

2024年はどうなるのだろうか。

日常2024/01/03 21:30

宝塚に戻る途中、「まんまてんや」さんに寄ってお昼のカレー。まず新年だけのサービス、めっちゃ旨いお雑煮をいただいて感激。そしていつもの「トンカツカレー」。

阪和道は南紀田辺IC直後のトンネル渋滞だけであとはスムーズ。とはいえ、休日ですこし雨が降ったりしたので、安全防衛運転に徹する。

夕刻に着いて、ああまた日常の始まりかと。

明日はさつそく診療報酬請求作業が待っているのだ。

ガラス掃除2024/01/04 21:56

なにかでガラスの掃除をするときは、水道水より蒸留水がいいと読んだ記憶がある。不純物がないのでいいのだとか。

車のフロントガラスの内側が、拭いてもなかなかクリアにならないので悩んでいた。VOXYのフロントガラスは傾斜が緩くて大きい。内側の掃除がかなりたいへんだ。新型のPRIUSはそのうえ天井が低いのでもっと難しいだろうと思うが、それはともかく。いろいろ試したが、妙な拭き残りの曇りがあってすっきりしなかった。

で、蒸留水のことで思いだしたのは、デッドストックになっている期限切れの医療用精製水。で、ふと思いついてマイクロファイバーのタオルを、ハナノア(※)などを買いにいったドラッグストアで購入。

精製水で濡らしたマイクロファイバークロスで拭いて、すぐにドライなマイクロファイバークロスで水分を拭うという方法で掃除してみたら、なんといままで難儀していた曇りがほとんどクリアになった。知らんかったのはわたしだけか。

それにしても、身体の硬さが情けない。

迂闊2024/01/06 07:05

診療報酬請求作業のことに気をとられていたら、毎日更新の駄文を書くのを忘れてしまった。

いよいよ迂闊が増えてきたか。

東京へ行ったけど2024/01/06 20:07

何年か前に日本医師会館での研修会などに関連して書いたことがあったと思うが、今日はささえあい医療人権センターCOMLの理事会で東京へ行ったけど、えっ?わたしは東京へ行ったのか?という気分だ。

9時過ぎに川西池田駅から電車に乗って新大阪。「のぞみ」で二時間半で東京駅。人をかき分けて丸ノ内線に乗り換えて本郷三丁目。駅前の「松屋」さんでおろし豚肉丼を食べてCOMLの事務所。

理事会を二時間半、そのあとささやかな新年会。途中で抜けて逆コースでいま岡山行き「のぞみ」車内で缶ビールで駅弁。いまは富士川を渡ってるあたりか。

東京へ行ったけど、ずっと電車に乗っての往復だ。梅田に行ったのと変わりない。

東京って、どんなとこ?

目白御殿2024/01/08 22:51

目白御殿が火災で全焼したという。

もともとの広大な敷地は相続で減っていたとはいえ、都心部にしては広いお屋敷で、火災になっても近隣に延焼することがなくてさいわいだった。

角栄さんの娘の真紀子さんがもう79歳だというのにビックリしたが、よく考えると自分がもうすぐ後期高齢者だもんな。

いずれにしても、いまや田中角栄さんは歴史上の人物になっているのだろう。

昭和は遠くなりにけり。

半島2024/01/09 22:38

能登半島の惨状には言葉がない。

和歌山県に縁があるわたしとしては、人ごとではない。道路が寸断されている映像を見ると、国道42号線は当てにならないと思う。阪和道と紀勢道が頼りだが、海岸沿いの町や山間部の集落はどうなるのか。

山を削って谷を埋めて造った南紀白浜空港は震度7に耐えられるのか。

改めて家と車の災害対策を確認しなければ。