阪神淡路大震災の日に思う2017/01/17 22:30

22年前はまだわたしも若かった。だから発災から時間を経ずに勤務先の病院に向かった。すくなくともわたしは足手まといになるとは思わなかった。当時はまだボランティアという言葉も一般的ではなかったし、医療の支援も組織的ではなかった。すでに在宅医療をしていたが、ひとりで淡々と患家の無事の確認をした。

6年前の東日本大震災では、阪神淡路などの経験から次第に確固としたものになっていた医療チームが活躍したし、組織的にボランティアも活動した。しかし、医学部や大手病院が組織する救命救急のDMATはおろか、医師会が主導する医療の後方支援のJMATにさえわたしは手上げできなかった。気持ちはあったが自分の体力を考えるとかえって迷惑をかけると思った。かつてのアウトドア大好き人間も、その後の堕落で安楽椅子人間になってしまっていたのである。

いまもし阪神淡路クラスの災害があったら、地元での活動はなんとか頑張れるだろうが、それ以上のことはやはり無理だと思う。

白浜にいるときに南海トラフ地震/津波が起きたら、医療者としてできるかぎりのことをするつもりだが、しかしまもなくわたしはまた誕生日を迎える。なにができるのだろうか。

温度差2017/01/16 22:56

週末からの寒い気候で考えた。

白浜は暖かいというイメージがあるが、わが家は白浜の半島の北側にあって、冬は風が強くて寒い。宝塚のマンションは、寝室のある北側はまったく日があたらない寒い部屋だが、リビングは南に面していて夜でも床暖房だけで快適である(そのかわり夏は極暑である)。

日常使いの車VOXYは車室が広いだけ寒い。もっともこの車は前席にシートヒーターがついている。それでも、とくに高速道路を走っていると、微妙な隙間風でもあるのか、足もとが冷えるのがつらい。いっぽう白浜で使っているTANTOは狭いぶんだけ暖房がよく効く。それほど高速で走らないので、ここのところの寒さでも快適だった。

冷房についてはVOXYはいまふうの優秀さだ。TANTOではまだ夏を過ごしていない。

若いころは暑さも寒さもあまり気にならなかったのだが、いまや寒さにも暑さにも弱くなった。なによりもむ健康のためにも適度にエアコンディショニングが必要だと思うようになった。風呂に「カワック」があるので、最近はたいてい暖かくしてから入浴するようにしている。ヒートショック予防。

寒いのはいややなあ。

センター試験2017/01/15 20:59

わたしが大学受験したころはセンター試験どころか共通一次試験もなかった。国公立大学は一期校と二期校があって私学はいろんな日程で入学試験があった。

したがって、大雪、寒波のために多くの受験生が影響を受けるというようなことはなかったのだが、そのかわり2月から3月にかけては旅回りのようにあちこちに出向かなければならなかった。

わたしはさいわいにも3カ所目の大学に入ることができたのであるが、経済的な負担もけっこう大きい制度だった。

それはともかく、試験の日程にロックオンされたような大寒波。ニュースを見るかぎりでは開始時間を遅らせるていどの影響ですんでよかった。

台風よりタチが悪い2017/01/14 22:17

深夜からはげしい北寄りの風でずっとうるさくて熟睡できなかった。

昼ご飯に早めに「てんや」さんに行ってからすこしの買い物をして帰宅。それからもずっと強風でリビングの窓ガラスが歪む。強固なサッシなのに隙間風が音をたてる。早い目にシャッターを降ろしたら、こんどはそれが煽られてひやひやする。

台風なら駆け抜けて収束するが、気圧配置での強風はまだまだ続きそうでタチが悪い。

もちろん豪雪でたいへんな地域があるので贅沢は言えないが。

小さな家庭菜園で育てている作物はおそらく塩害でだめになるだろう。車庫の外に置いているTANTOは潮で汚れている。

明日もずっとこんな天候のようだ。

十津川に行ってきた2017/01/13 22:16

朝からはげしい北西から西よりの風で寒い。田辺湾も荒れている。海への活動は無理だ。

朝昼兼用の食事に上富田町の朝来(あっそ)の「丸福」さん。相方は天丼、わたしは玉子丼。おいしい。

いったん帰宅してから、今日は山間部でも雪はなさそうなので熊野本宮にお参りにいくことにする。白浜での足がロートルのEKwagonからまだ元気なTANTOになったので、山を縫って走る国道311号線も快適である。

参拝のあと、ふと思い立って十津川温泉まで行ってみようかと。TANTOのカーナビでみると、片道50分以上と出る。それはちょっとと思ってiPhoneのYahooカーナビで検索するとなんと20分。あとで分かったが、TANTOのカーナビのバージョンのあとで開通したバイパスがあるので所要時間が短縮されたのだった。

そういうわけで数十年ぶりに十津川村に足を踏み入れた。

村営の「庵の湯」で貸切状態の入浴。とうぜん掛け流しでじつにいい湯だった。

白浜から片道2時間弱。十津川温泉も遠くない。つぎの目標はは玉置神社。

同業者の罪作り2017/01/12 22:44

「医師」という烙印は、本人が思っている以上にインパクトが大きい。

そういう専門職の人間が、みずからは信じていても、客観的な後ろ盾のない主張をしていても、シロウトさんには強く響くことがある。

ネットや著書でインチキ医療を叩いておられて、理不尽な攻撃の矢面に立っておられるNATROMさんには頭が下がる思いだが、それでもなおモグラ叩きのように同業者のトンデモはあとをたたない。

罪作りだとじつに思う。反論があれば受けてたつ(バカにするけどね)。

トーナメント理論というのがある。民間療法や代替医療などでは、それでうまく行かなかったかたは口をつぐむ。偶然にうまく行ったら大々的に喧伝する。よっていい結果ばかりが強調される。うまく行かなかったかたは、自分の判断力のなさに恥じて口をつぐむのだという理論である。

山師が人を騙すのはかまわんけど(よくないけど)、ご同業の医療者がほんとの裏付けを持たずに弱い人たちをへんに導くのは罪だと思うよ。

週末は荒れるのか2017/01/11 22:15

お正月のあとに仕事に戻ってからはじめて今週末には白浜に帰るのだが、天気予報では週末は列島全体の荒天が予報されている。

おそらく紀南の平野部で積雪はないだろうけど、予想されている天気図の西高東低さを見ると、北寄りの強風が吹いて白浜でも寒くて強風に見舞われると覚悟している。もちろんおそらく船は出せない。

白浜というと「暖かい」というイメージがあると思われるが、けっしてそんなことはない。とはいえ、そんなことを広言すると観光の邪魔になるわけだが、しかし現実にはまったく寒い。とくに白浜の半島の北側にあるわが家では。

この季節になると毎年わが家の地鎮祭のときのえげつない寒さを思い出す。とはいえ、景色のよさには勝てなかったのである。

ADSLがはっきりせんなあ2017/01/10 23:04

年始以来の不調のADSL回線がはっきりしない。

なんどか故障受付を通じて対処してもらっているが、やはり遅かったりときに切れたり不安定。事情がなければとっくに別のサービスに乗り換えているのだが。診療所にはJ-COMのケーブルサービスが入っていて、そちらも使っているのだが、わたしの稼ぎの元の診療報酬請求がフレッツしかだめ(なはず)だからしかたない。

とりあえず考えているのは、診療報酬請求だけをADSLにして、電子カルテはJ-COM回線にできないかセコム医療システムに相談するか。

ともかくこういうチュートハンパがいちばん嫌いだしストレスになる。

イライラするぞ。