賑わっているぞ白浜2017/07/22 22:18

二週間ぶりに白浜に帰ってきた。土曜日に走る機会がないので覚悟していた阪和道の渋滞だが、近づくにつれて距離が短縮されてきて、昼過ぎに走るころにはたいしたストレスもないていどの渋滞に短縮されていた。

でも白浜に着くと、街は賑わっていた。夏はこうでなくては。

今回は孫娘がひとりでいっしょに帰っている。今日は富田の水に行ったりひさしぶりでちょっと荒れた庭でブラックベリーやゴーヤを収穫したりして、夜は「竹寶」さんへ。明日は朝から下の江津良海水浴場に行って遊ぶ予定。

かつてわたしが子どものころ、夏休みにこの白浜にきて白良浜で朝から晩まで遊んでいたのを思い出す。孫にもそういう記憶を残してやりたい。でも前期高齢者にはこの時期の浜はちょっと過酷かいなと思ってもいるのである。

かき氷2017/07/18 22:20

なんだか最近かき氷がはやっているらしい。行列ができるかき氷店とか、なんのこっちゃと思ってしまうし、病気かというようなゲテモノか冗談かというようなかき氷があるのは、何年か前に「たかがホットケーキやろ」と思ったパンケーキのブームのさいにも感じたことである。

わたしにとってのかき氷は「みぞれ」「レモン」「いちご」「メロン」など、色は違うが味はぜんぶ同じのシロップをかけたものや、ちょっと贅沢しようとすると「金時」とか「ミルク」とか「ミル金」など、じつに素朴なものである。今日は暑かったので午後の診療から帰着して下のコンビニでカップのミル金を買った。

かき氷に妙な細工をするのは邪道であるっ。

かき氷はみぞれに始まってみぞれに達する。それが正しい「かき氷道」である。

阪神間に乗る2017/07/10 21:06

県医師会の会議に出席するため午後からJRで三ノ宮へ出向いた。

前回の会議が市医師会のそれとバッティングしたので欠席したために、4ヶ月ぶりくらいの三ノ宮行きである。

県医師会には必ずJRを使う。川西池田駅前に車を置いて、尼崎乗り換えで新快速だ。新快速にこだわるのは、早く着くからではなく、新快速が列車線(*1)を走るからである。列車線だとちょっとした旅行気分になる。

高校のころはよくこの線に乗った。当時は国鉄。まだまだ旧型のチョコレート色の電車(*2)、新快速はもちろんなかったが、いわゆる「急電」の時代は終わっていた。勾配が前後にある甲子園口駅では旧型国電はしばしばオーバーランしバックでホームに戻っていたが、そんなことがニュースになるような世知辛いことはなかった。

そして、半世紀の時と阪神淡路大震災を経て、東海道線の沿線の風景は激変した。そもそも東海道線ではなく神戸線などと言われている。しかし、山はほとんど変わっていない。尼崎を出てしばらくすると武庫川を渡り、わたしの好きな甲山(かぶとやま)が見えてくる。お椀を伏せたようなきれいな山体。

そのあと六甲山脈がずっと続いて、布引が見えてきたら三ノ宮。なじんだ景色だが、スマホを見たり読書したりすることなく、いつも車窓の景色に見入っている。

並行している民鉄がある。阪急神戸線は山に近すぎるし、阪神本線は遠すぎる。やはり東海道線がいい。

(*1)京阪神間のJRは複々線で、外側が列車線、内側は電車線。普通と快速は電車線を走るが、新快速や特急、貨物列車は列車線を走る。
(*2)わたしがいちばんなじんでいたのは、40系
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%89%8440%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A
だったか。

蒸し暑いのである2017/06/30 23:47

深夜から未明にかけて紀南ではかなりの激しい雨と雷が通過した。

昼前ごろになってようやく小康状態になったので、午後の早くから日置川の「えびね温泉」に。

http://www.wakayama-onsen.jp/area/kinan/%E3%81%88%E3%81%B3%E3%81%AD%E6%B8%A9%E6%B3%89.html

平日午後なので地元のかたがたが入浴しておられるが、空いている。いい湯だ。白浜の住人がわざわざ入りにくるのだ。

しかし。

雨上がりで蒸し暑い。休憩室で相方を待つあいだも扇風機全開(冷房はない)。

そのうえ。

定番は風呂上がりに温泉水を使った出汁の熱々のうどんである。

汗をかいた。

それはそれで正しいえびね温泉である。だから夕食のあと、シャワーを浴びた。昨日の釣りでとくに下肢の筋肉痛があったのだが、相方ともどもほぼ快復している。

さすがにこの時刻になると蒸し暑さはましだが、でも涼しくはない紀南の夜。

ベタ凪2017/06/29 22:18

雨模様ではあって、さて日置川のほうの温泉に行くか船を出すかと迷ったが、ひさしぶりなので釣りに行くことにした。

じつにベタ凪なので、船はなめらかに走る、といいたいところだが、しばらく船底掃除をしていない(あとで確認したら昨年の9月にしたきりだった)ので、貝がついてスピードが出ない。ほぼフルスロットルでも16ノットがやっと。

これはいよいよいかん。

瀨戸ヶ瀬というポイントでいろいろ探るが、iPilotが作動しない(あとでおそらくバッテリー枯渇と判明)。ひさしぶりにアンカーを打って開始した。狙いはイサキなのだが、その後はゴマサバばかりが…。

一時雨が降ってきたが、すぐに上がるとみてパラソルで雨除けをしつつ続けるがやはりゴマサバが続く。

けっきょくポイントを変えたらイサキの赤ちゃんでリリースとかばかりで夕刻前に終了。

iPilotの不調が痛かったし、船底掃除を早急にしなければならないのが夏前の課題。

異空間2017/06/25 23:53

孫を連れて大阪の天満駅前にある「キッズプラザ」に行った。

じつにわたしらからすると異空間であった。40年前ならきっと楽しい場所だったと思う。それはつまり孫たちにはとっても楽しい空間と時間だったと思う。

子どもたちがおもしろがるような仕掛けがいっぱいあって、しかしヨチヨチ歩きの乳児から元気をもてあましている男子小学生までが混在していて、よくもまあ事故が起こらないものだと感心するのである。子どもたちはそれなりに注意が行き届いているのだろうなと、老婆心を恥じる。

じいちゃんばあちゃんには体力消耗がたいへんであるが、子どもたちには楽しいのたろうと分かる。若いころにきたかった。

http://www.kidsplaza.or.jp/

木曽川2017/06/18 22:47

松本からの帰路の特急「しなの」。往路に間違ったので慎重に座席の指定を受けて、途中に木曽川が多く見えるほうを確保した。

iPhoneのアプリ「FieldAccess2」で国土地理院の2万5千分の1地形図を参照しつつ車窓を楽しんできたのである。

今回の興味はダムと発電所。歴史が古いので、規模の大きな施設はほとんどないが、建屋もダムもレトロな雰囲気のものが多くて、じつは時間があれば車でひとつずつ見て歩きたいほどである。

以前から中央本線の景色が好きだったので、ほぼ必ず車窓見物していた。不思議だったのは、前に排水が見られない発電所が多いことだった。今回は地形図をリアルタイムに確認することでその疑問が解決した。

発電に使われた水は川に戻らずに、そのまままた山の中の導水管を通って下流の発電所に流れている。つまり、木曽川の水は、平時には川の本体をほとんど流れないまま、ずっと下流まで山の中を流れている。

すごい。

それにしても、以前なら奈良井から恵那あたりまでの2万5千分の1地図を持って特急に乗るなど考えられなかったわけだが、いまやえらい時代になったものだ。

しかし今日はちょっとヲタクっぽ過ぎたか…。

車検だ2017/06/16 21:58

いまのヴォクシーの前のベリーサは新車から2年目で手放したので、車検を受けるのは7年ぶりくらいである。

ヴォクシーの初回車検は、それでも走行距離7万キロ弱で、おおよそ予想どおりのものであるが、自家用車としてはかなりのものだと思う。車検中の代車はどうしようかなどと心配していたら、初回車検は数時間ですむのだという。しばらく車検を受けていなかったうちに、そんなことになっていたのか。

タイヤローテーションの話が出て、そういえば前のタイヤ交換はいつだったかと調べてもらったら、3万4千キロのときだという。つまり今回はまた同じだけ走っているわけで、溝はなくなってるわけではないが、そういえば乗り心地とロードノイズも気になっている今日このごろである。白浜往復では高速道路だし、タイヤは車のパーツのなかでも命に直結とずっと思ってきた。在庫があれば交換してもらうことにする。

というわけで、ディーラーに持ち込んだあと、待っている時間を最寄りの能勢電鉄多田駅から電車で川西能勢口駅まで往復して紀伊國屋書店などで時間潰しをしてきた。

つぎの車検では走行10万キロが予測される。買い換えか車検か迷うところ。かつ、わたしは70歳を迎えて、自動車免許更新にも変化がおきるし、そもそもいまの業態の仕事をどうするかも考えなくてはならない。

ディーラーで車を受け取って走ると、気のせいか乗り心地がよくなって静かになっているようだ。これでまたこの相棒に命を預けることができるという気になった。

若いころには「車検」にこんなに意味ができるとは思ってもいなかったなあ。