わんどの身辺雑記

　知りませんでした。

　パートナーの携帯電話の電池がダメになって、充電しても30分ほどしかもたなくなりまして、これはもう新機種に変えるしかない金かかるなあ、電池変えても8000円くらいいるのではないかなあ、などと言いながらdocomoショップに、激しい雨のなか出向きました。

　パートナーの端末は4年弱。窓口での対応はとっても親切なもので、2年以上になる端末の電池は無料で交換しますって、そんなこと知らんかったぞ。ま、ラッキーってな感じでさっそく手続きしていただきました。

　で、私の端末、カメラのないProsolidIIというやつですが、たまぁに早くに電池切れになっていて気になっていました。こいつは2年すこしの使用ということで、こちらも新しい電池をいただくことにしました。もっとも、人気端末でたくさん出たというパートナーのもの(D902i)の電池はすぐストックを持ってきていただきましたが、ProsolidIIのようなヘンコなやつのユーザーは少ないのでしょう、電池の在庫なくお取り寄せになりました。

　それにしても新製品の宣伝はどんどんするのに、こういう地味なメンテの広報は少ないようです。こういう「もったいない」ことを考えたお商売も今風ではないでしょうか。しょせい私らは電話とメールと一部のネットサービスさえあればいいわけで…。

　クール便のトラブルのフォーローがたいへん悪かった某クロネコの現場には、docomoの窓口の気分のよさの後だっただけに、よけいに腹がたったのでありました(武士の情けで委細は書かないでおきます)。