ライフジャケット ― 2011/08/19 22:05
天竜川の川下り船の事故で乗客の数人のかたがお気の毒なことになっている。川下りのような船では、ライフジャケットの着用はとくに義務づけられていないということは知っていたが、しかし個人の船で海に出るようになってからじつに疑問だった。
というのも、私たちのようなプレジャートでは、乗員がライフジャケットを着けていないと、しばしば海上保安庁の監視から指導を受けるのに、川下り船や遊漁船など、それなりに危険性も予見できるはずなのに、とくに規制がないからだ。
私は恐がりだし落水したときに自力で泳げる自信がないので、釣りを始めて遊漁船に乗り出した当初からずっと着用してきた。釣用ということもあって
http://www.aquabeach.jp/SHOP/WB1002glay.html
こういうタイプのを使ってきたが、これは冬は防寒になるぶん夏場はたしかに暑い。しかし安く手に入る。また、今回の事故のあとの捜索などでの人たちが着けていた
http://www.aquabeach.jp/SHOP/O-2orange.html
こういうのは、もともと救命胴衣として船に常備されていることが多い。しかしこのタイプは暑いうえに邪魔でうっとうしい。
今シーズンから私は自分の船のライフジャケットを自動膨張式のものに交換し、よその船や遊漁船に乗るときに持参するのも、テレビの釣番組などでよく使っているこういうタイプに換えた。
http://www1.enekoshop.jp/shop/seaplaza/item_detail?category_id=9808&item_id=603391
もちろんもう少し値段の安いものを探して買っているが、それでも上の2種類のものに比べるとかなり高価である。もっと楽な、腰ベルトタイプのものも同じくらいの価格だ。
お客に快適に装着してもらおうと思えば、この最後のタイプがいちばんいいのだろうが、コスト面でたぶん無理なんだろう。
わが家ではときどき乗船するフレブル恬のために犬用ライフジャケットも置いている。
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1127547
前にも書いたように、けっきょく自分の命は自分で守るしかないということになれば、どう行動すべきかは決まっているように思う。
国交省が観光川下りの乗客すべてにライフジャケットの装着を義務づける方針にそうそうにしたと報道されている。先日のユッケの食中毒のあと、厚労省が生肉に規制強化したのも同じだろうが、官僚はなんとか自分たちに責任が及ばないようにという点については仕事がお早い。
(国土交通省プレスリリース)
>>>>
川下り船の安全運航の徹底について 平成23年8月18日
平成23年8月17日、天竜川の川下り船において転覆事故が発生し、死傷者・行方不明者が発生しました。
現在、事実関係の確認及び事故原因調査が進められている状況ですが、事故の重大性に鑑み、国土交通省海事局では、本日付で、全国の川下り船事業者に対し、早急に以下の措置を講じるよう指導することとしました。
(1) 転覆事故等を防止するため、慎重な操船の実施を徹底すること
(2) 年齢を問わず乗客への救命胴衣の着用を徹底すること(救命クッションを備える船舶にあっては、転落等の際に救命クッションが体から離れることを防止する措置(例えば救命クッションと乗客の体をつなぐひもを設ける等)を講じるとともに使用方法の徹底を図ること)
(3) 搭載する小児の数に応じて、適切な小児用の小型船舶用救命胴衣を備え、着用を徹底すること
(4) 安全管理規程の届出義務がある事業者においては、上記(2)、(3)の措置の実施を安全管理規程において明記すること
以 上
<<<<
『慎重な操船の実施を徹底すること』って、業者さんは怒らなあかん。いままでズボラな操船してたやろ、と言われている。
こういう積み重ねで日常生活の隅々まで規制でがんじがらめになっていくのは困る。
というのも、私たちのようなプレジャートでは、乗員がライフジャケットを着けていないと、しばしば海上保安庁の監視から指導を受けるのに、川下り船や遊漁船など、それなりに危険性も予見できるはずなのに、とくに規制がないからだ。
私は恐がりだし落水したときに自力で泳げる自信がないので、釣りを始めて遊漁船に乗り出した当初からずっと着用してきた。釣用ということもあって
http://www.aquabeach.jp/SHOP/WB1002glay.html
こういうタイプのを使ってきたが、これは冬は防寒になるぶん夏場はたしかに暑い。しかし安く手に入る。また、今回の事故のあとの捜索などでの人たちが着けていた
http://www.aquabeach.jp/SHOP/O-2orange.html
こういうのは、もともと救命胴衣として船に常備されていることが多い。しかしこのタイプは暑いうえに邪魔でうっとうしい。
今シーズンから私は自分の船のライフジャケットを自動膨張式のものに交換し、よその船や遊漁船に乗るときに持参するのも、テレビの釣番組などでよく使っているこういうタイプに換えた。
http://www1.enekoshop.jp/shop/seaplaza/item_detail?category_id=9808&item_id=603391
もちろんもう少し値段の安いものを探して買っているが、それでも上の2種類のものに比べるとかなり高価である。もっと楽な、腰ベルトタイプのものも同じくらいの価格だ。
お客に快適に装着してもらおうと思えば、この最後のタイプがいちばんいいのだろうが、コスト面でたぶん無理なんだろう。
わが家ではときどき乗船するフレブル恬のために犬用ライフジャケットも置いている。
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1127547
前にも書いたように、けっきょく自分の命は自分で守るしかないということになれば、どう行動すべきかは決まっているように思う。
国交省が観光川下りの乗客すべてにライフジャケットの装着を義務づける方針にそうそうにしたと報道されている。先日のユッケの食中毒のあと、厚労省が生肉に規制強化したのも同じだろうが、官僚はなんとか自分たちに責任が及ばないようにという点については仕事がお早い。
(国土交通省プレスリリース)
>>>>
川下り船の安全運航の徹底について 平成23年8月18日
平成23年8月17日、天竜川の川下り船において転覆事故が発生し、死傷者・行方不明者が発生しました。
現在、事実関係の確認及び事故原因調査が進められている状況ですが、事故の重大性に鑑み、国土交通省海事局では、本日付で、全国の川下り船事業者に対し、早急に以下の措置を講じるよう指導することとしました。
(1) 転覆事故等を防止するため、慎重な操船の実施を徹底すること
(2) 年齢を問わず乗客への救命胴衣の着用を徹底すること(救命クッションを備える船舶にあっては、転落等の際に救命クッションが体から離れることを防止する措置(例えば救命クッションと乗客の体をつなぐひもを設ける等)を講じるとともに使用方法の徹底を図ること)
(3) 搭載する小児の数に応じて、適切な小児用の小型船舶用救命胴衣を備え、着用を徹底すること
(4) 安全管理規程の届出義務がある事業者においては、上記(2)、(3)の措置の実施を安全管理規程において明記すること
以 上
<<<<
『慎重な操船の実施を徹底すること』って、業者さんは怒らなあかん。いままでズボラな操船してたやろ、と言われている。
こういう積み重ねで日常生活の隅々まで規制でがんじがらめになっていくのは困る。
