わんどの身辺雑記

災害後でかなり忙しいなか、早々に瓦屋さんがかけつけてくださった。

保険の請求のときに必要なのでカメラを渡して破損部分を撮影してもらった。瓦は全部で4枚やられているとのことで、そのうちの1枚がテラスに落ちていたらしい。

飛んで落下して割れたのではなく、何かが飛んできて屋根に当たり、バラバラになった1枚がテラスに滑り落ちたのだろうというのが職人さんの推測である。

この家は業者さんが自信を持って建てたもの、さらに設計監理は亡くなったわたしの次弟がやったので、瓦が飛ぶのはおかしいなと思っていた。まああれだけの激しい台風だったので、このていどの被害はよしとしなければならない。

小一時間で修理は完了。職人さんたち、じつに仕事が早い。感謝である。