ニュース2025/04/16 22:05

ここのところのニュースは聞いていて気分が滅入るものばかり、殺人事件からお米の値段や某大統領の朝令暮改とそれにアタフタする世界など。

いつもBGM代わりにテレビのニュースショーをかけているが、さすがにうっとうしくなってきた。ここのところ録画してあった「新日本風土記」などを再生することが増えている。

これからいったいどうなるのかねえ。

タケノコ2025/04/17 23:40

シーズンである。

歯が悪いので、硬いものを食べるのが苦手なのだが、今夜白浜の「九十九」さんでいただいた窯焼きタケノコは柔らかくて絶品だった。

そのタケノコは、白浜にきてから懇意にさせていただくようになった龍神村のSさんの会社で生産したものだ。ここのウメやシイタケもたいへんおいしい。

「九十九」さんではそのSさんと久しぶりにお会いした。あいかわらずの溢れる元気をもらった。

小旅行2025/04/19 00:15

白浜からどこかに行こうとすると、ついついさらに南や東方面を考える。大阪方面から通うので、紀北はなんとなくいつもの地名が思いついてしまう。その土地を知った気になってしまうのかもしれない。

で、今日はあえて紀北方面を考えて、第一目標がJR紀勢線湯浅駅の旧駅舎のごはん屋さん。電車を見ながら食事ができる。まさに上下の特急「くろしお」と普通電車を眺めながらのアジの開き定食。

そのあとは湯浅の重要伝統建造物群保存地区を散策。さすがに観光客は少なくてゆっくりと見物できた。

天気がいいのでひさしぶりの白崎海洋公園に寄ってから国道42号で帰る。

つぎはどこにいこうかね。

体力低下2025/04/19 22:38

あまりに汚れているので、洗車をした。ミニバンは、VOXYよりひとまわり小さいsientaではあっても、高さがある。屋根の洗車は脚立を使わなくてはならない。

それでもがんばってきれいにしたが、今日の暑さで汗まみれになったし、腰はだるいし、膝が気になるし、ともかく体力の低下に情けない思いだ。

そそくさと温泉に出向いて快復につとめて、早めからビール。

残念2025/04/20 22:27

ちょっと予定が変わって、午前中に白浜を出てきた。午後になってFacebookを見ていたら、いつもの「デリカフーズヨネダ」さんがモチカツオの入荷を書いておられた。くーっ、残念。

なぜか白浜にいるときにはカツオの入荷がなくて、いないときには入っているような気がする(個人的感想)。今回も口にできなかった。

土曜日に湯崎のスポットでは「かつお祭り」というのがあって、ちょっと覗いてみたが、完全に観光客向けのイベントという感じで早々に退却。

まあこれから初鰹シーズンなので楽しみにするか。

路線バス2025/04/21 22:13

ふとBSテレ東の「ローカル路線バスの旅」を見た。2011年の番組。

蛭子能収さんが元気だし、路線バス路線がまだまだけっこう繋がっている。この14年で蛭子さんが歳をとって病気になられたのは仕方がない。わたしも歳をとった。しかし、バス路線がどんどんなくなっているのは予想外だ。

この番組もその後に回を重ねるごとに路線バスが繋がりにくくなっていたように思う。最近は路線の廃止の原因が採算性だけではなくドライバー不足も大きいだろう。

地元の阪急バスでさえ、ダイヤ改正のたびに本数の削減や路線の廃止が増えている。

最終号と1000号2025/04/22 23:16

「鉄道ジャーナル」がついに最終号。おなじ棚に並ぶ「鉄道模型趣味(TMS)」は通巻1000号。

若いころはその両誌に加えて「鉄道ピクトリアル」「鉄道ファン」を愛読していた。ミノルタの一眼レフを複数台持って鉄道写真を撮りにあちこち走り回っていたころ。

医者になって忙しくなって動けなくなったが、雑誌類は続けていた。しかし、それもある時期に覚めてしまった。創刊号から揃っていたり、バックナンバーを揃えていたものは、同好の士に譲ってしまった。以後は気になる記事のあるときに買うていどになっている。

「鉄道ジャーナル」は創刊から廃刊まで見続けたことになる。「鉄道模型趣味」は900号ほどを経過した。考えてみると、なかなかすごい。出版社も、わたしも。

地元勘2025/04/23 21:07

訪問診療の件数が減って、車で走り回るエリアが少なくなっている。かつては「人間カーナビ」を自称していたが、いまやしはわしば道迷いや判断ミスをしてしまう。

今日は走っている街区を隣の街区と間違えて、道路の見当識が混乱してしまった。あわててカーナビを見て間違いに気づくという情けなさ。

地元の土地勘には絶対の自信を持っていたのだが、これでは初見の土地での勘にも影響しそうだ。これも加齢によるものか。

せっかく軽四で仕事に回るようになって小回りがきくのだから、道を忘れないように走り回るようにしなければ。