ひさしぶりばかりの午後でした ― 2007/03/23 22:46

午後からひさしぶりに京都に行きました。そしてひさしぶりに東寺を訪ねました。そのあとひさしぶりに寺町あたりをうろついてきました。
夕刻に阪急電車で大阪に戻って、非常にひさしぶりに福島の「炭味家」
http://homepage3.nifty.com/tanmiya/Index.htmさんで夕食をとってきました。
ダニエル・オスト(Daniel Ost)氏
http://www.danielost.jp/index2.htmlの「エキシビジョン・東寺・春」が目的。ふだんは公開されていない灌頂院での展覧会ですが、なんでベルギーのかたがこんなに日本的な作品を作るのだとちょっと嫉妬するほどでありました。何年か前の仁和寺での展覧会を記録した映像をテレビで見てから気にはなっていましたが、実際に作品を目の当たりにしてじつに感激したことでありました。感性というのは生まれつきのものではなく、おそらく生きているうちに磨かれるのでありましょう。
炭味家さんはいったい何年ぶりなのか。娘がまだ生まれていないころからのおつきあいなので、じつに30年ほどになります。昔は珍しかった創作料理のお店も、いまやあちこちにいろんなお店ができてすこしインパクトは弱まっているかもしれませんが、開店当時からの雰囲気を頑なに持ち続けていていつ行っても安心して席につけることを今夜も再確認しました。
午前中はいつものように仕事をしてのせわしない一日でしたが、とても充実した時間を過ごしました。
夕刻に阪急電車で大阪に戻って、非常にひさしぶりに福島の「炭味家」
http://homepage3.nifty.com/tanmiya/Index.htmさんで夕食をとってきました。
ダニエル・オスト(Daniel Ost)氏
http://www.danielost.jp/index2.htmlの「エキシビジョン・東寺・春」が目的。ふだんは公開されていない灌頂院での展覧会ですが、なんでベルギーのかたがこんなに日本的な作品を作るのだとちょっと嫉妬するほどでありました。何年か前の仁和寺での展覧会を記録した映像をテレビで見てから気にはなっていましたが、実際に作品を目の当たりにしてじつに感激したことでありました。感性というのは生まれつきのものではなく、おそらく生きているうちに磨かれるのでありましょう。
炭味家さんはいったい何年ぶりなのか。娘がまだ生まれていないころからのおつきあいなので、じつに30年ほどになります。昔は珍しかった創作料理のお店も、いまやあちこちにいろんなお店ができてすこしインパクトは弱まっているかもしれませんが、開店当時からの雰囲気を頑なに持ち続けていていつ行っても安心して席につけることを今夜も再確認しました。
午前中はいつものように仕事をしてのせわしない一日でしたが、とても充実した時間を過ごしました。