「黒部の太陽」完全版2015/05/21 22:57

今週末は白浜に帰らないので、明日はすっぽりと予定がない(フレブル恬のシャワーはするつもりだが)。それで、先日、NHKのBSプレミアムを録画した「黒部の太陽」を見ている。ひさしぶりに「休憩」などと画面に出てくる長丁場の映画だ。

ながらくDVD化もされなかった名作なので、腹を据えて見ている。

終わると日付が変わるので、とりあえず日記に書いておくことにした。

(以下追記 20150522 00:50)

どこまでが事実でどれがフィクションかというようなことはべつにいい。無茶なお涙頂戴ではなく、いい作品だと思った。

冒頭に「火力発電の補完としての水力」というセリフがあった。関西電力は、黒部第四の完成のわずか4年後には美浜原発の構想を発表し、大阪万博の間に合わせるという計画で1970年に稼働している。いま、原発が基幹で、火力も水力も補完発電だという。

もちろん、高度成長期にわが国を強引に牽引して先進国入りに貢献したという功績は否定できないが、他の電力会社とはすこし違う関電の風土の嚆矢を見たように感じた。