緩和ケアにつきあらためてお勉強 ― 2015/11/04 23:30
私たちの仕事は、ほんとに日々 up to date されるので、いろいろとお勉強しておかないと、すぐに置いていかれるのである。
在宅医療が主体の私は、自分で名付けた「看取り医」であるので、治療についての知識がそれほど必要ではない。しかし、末期癌の患者さんの診療が日常的にあるので、緩和ケアについてはできるだけ最新の知見を得ておきたい。在宅でつらい思いをしておられる患者さんと、それに寄りそうご家族のとことを考えると、それについては最新の診療を提供したいと思う。
なにが正しくてなにが間違っているのか、緩和ケア病棟ではできても在宅医療でそれがすべてできるとは限らないのも難しいところだ。
今年になってからずっと何人かの在宅緩和ケアの患者さんがおられたのだが、いま、幸いにターミナルケアのかたはおられない。あらためて緩和ケアのお勉強をする時間をいただけたか。
在宅医療が主体の私は、自分で名付けた「看取り医」であるので、治療についての知識がそれほど必要ではない。しかし、末期癌の患者さんの診療が日常的にあるので、緩和ケアについてはできるだけ最新の知見を得ておきたい。在宅でつらい思いをしておられる患者さんと、それに寄りそうご家族のとことを考えると、それについては最新の診療を提供したいと思う。
なにが正しくてなにが間違っているのか、緩和ケア病棟ではできても在宅医療でそれがすべてできるとは限らないのも難しいところだ。
今年になってからずっと何人かの在宅緩和ケアの患者さんがおられたのだが、いま、幸いにターミナルケアのかたはおられない。あらためて緩和ケアのお勉強をする時間をいただけたか。