学級閉鎖 ― 2023/05/01 20:53
かなりひさしぶりに市内の小学校の学級閉鎖のお知らせファックスが届いた。春休み前まで散発的にインフルエンザでの学級閉鎖があった以来と記憶装置している。
しかも、今回は新型コロナによるものだ。
わたしのところは通常の外来診察をしていないので経験していないが、医師会やFBFさんのクリニックでじわじわ増えているという報告を聞く。
あきらかにCOVID-19はまだ続いている、
マスクや手洗いなど、わたしはなお流行期の(正確にいうとコロナ以前からの)対策を緩めていないし、来週には6回目のワクチンを受ける予定になっている。
いろんな考えかたはあるだろうが、わたしはまだ単なる五類でいいとは思っていない。
しかも、今回は新型コロナによるものだ。
わたしのところは通常の外来診察をしていないので経験していないが、医師会やFBFさんのクリニックでじわじわ増えているという報告を聞く。
あきらかにCOVID-19はまだ続いている、
マスクや手洗いなど、わたしはなお流行期の(正確にいうとコロナ以前からの)対策を緩めていないし、来週には6回目のワクチンを受ける予定になっている。
いろんな考えかたはあるだろうが、わたしはまだ単なる五類でいいとは思っていない。
要介護認定 ― 2023/05/02 22:47
月に二度の介護認定審査会。オンラインとリアルのハイブリッドで開催している。わたしが会長に祭り上げられてから、ちょうどコロナ禍になって、すべてをオンラインにしようともくろんだが、やはりというかとくに医師会の委員にオンラインを拒絶する力があって、2年以上たってもハイブリッドのままである。
それはともかく、今年度から川西市でも簡素化審査が始まった。今日も4件の簡素化審査があった。通常の審査と合わせて39件。もう慣れてきているので、審査会そのものはあまり時間はかからないが、準備の下読みにはそこそこ集中しなければならない。
合議体の議長役を含めて、介護保険制度直前からまもなく四半世紀もこの仕事を続けている。ええ加減やめさせてほしいのだが、こういう役職はどうすれば辞せるのか。
老害と言われるのはいやだしねえ。
それはともかく、今年度から川西市でも簡素化審査が始まった。今日も4件の簡素化審査があった。通常の審査と合わせて39件。もう慣れてきているので、審査会そのものはあまり時間はかからないが、準備の下読みにはそこそこ集中しなければならない。
合議体の議長役を含めて、介護保険制度直前からまもなく四半世紀もこの仕事を続けている。ええ加減やめさせてほしいのだが、こういう役職はどうすれば辞せるのか。
老害と言われるのはいやだしねえ。
据え切り ― 2023/05/03 21:15
いまの教習所では「ハンドルの据え切りをしてはいけない」とは教えないのだろうか。
今日ある食品スーパーで相方が買い物をしているあいだ、駐車場で待っていて、周囲の車のドライバーの車庫入れを見ていた。すべてのドライバーが強烈な据え切りで駐車していく。
以前から気になっていた。大きなSUVや外車の高そうなタイヤでも据え切り、まあべつにわたしには関係がないものの、じつに気になるのである。
もっとも、わたしが免許をとったころは、パワーステアリングなど高級外車にしか装備されておらず、据え切りしたくてもできなかったけど。
さすがに半世紀以上もたつと、いろいろ変わってしまうものだ。
今日ある食品スーパーで相方が買い物をしているあいだ、駐車場で待っていて、周囲の車のドライバーの車庫入れを見ていた。すべてのドライバーが強烈な据え切りで駐車していく。
以前から気になっていた。大きなSUVや外車の高そうなタイヤでも据え切り、まあべつにわたしには関係がないものの、じつに気になるのである。
もっとも、わたしが免許をとったころは、パワーステアリングなど高級外車にしか装備されておらず、据え切りしたくてもできなかったけど。
さすがに半世紀以上もたつと、いろいろ変わってしまうものだ。
渋滞予想 ― 2023/05/04 21:46
午前中、首都圏ほどではないが、大阪周辺の高速道路情報地図はけっこう真っ赤だった。
しかし、川西市の市街地は、予想していたような混雑はなく、拍子抜けするほどのすきかた。いつも駐車車両がいっぱいのコンビニの駐車場もガラガラだ。ふしぎな光景。おかげで仕事の移動ははかどった。
14時を過ぎると、高速道路の赤い区間も潮が引くように消えていき、ごく一部しか残っていない。
首都圏では午前中から予想に反してあまり渋滞がなかったようだった。渋滞予想の脅しが効きすぎて、みんながその時間帯を避けたために、想定外の時間帯に混んだようだ。
取材しようと渋滞に参加すべく走り出したワイドショーの中継車が、あれあれという間にすんなりと走り抜けてしまって、ちょっとお間抜けなリポートになっていたりしたのは笑うしかない。
なかやか難しいものである。
しかし、川西市の市街地は、予想していたような混雑はなく、拍子抜けするほどのすきかた。いつも駐車車両がいっぱいのコンビニの駐車場もガラガラだ。ふしぎな光景。おかげで仕事の移動ははかどった。
14時を過ぎると、高速道路の赤い区間も潮が引くように消えていき、ごく一部しか残っていない。
首都圏では午前中から予想に反してあまり渋滞がなかったようだった。渋滞予想の脅しが効きすぎて、みんながその時間帯を避けたために、想定外の時間帯に混んだようだ。
取材しようと渋滞に参加すべく走り出したワイドショーの中継車が、あれあれという間にすんなりと走り抜けてしまって、ちょっとお間抜けなリポートになっていたりしたのは笑うしかない。
なかやか難しいものである。
痛し痒し ― 2023/05/05 22:21
連休中まっただ中の白浜温泉は観光の車がいっぱい。用件で走るのも気をつけないと妙な渋滞にひっかかる。ナギサビールを買いに工場に行こうとして、二度ほどめげた。最終的には山を登って遠回りしてようやく限定ゴールデンエールなどをゲット。
宿泊施設や飲食店がほぼいっぱいで、町にとっては何年ぶりかの賑わいでほっとしたところだろう。地元の人間も多少の不便はしかたないとの諦め。
半島状の白浜では根元付近にアドベンチャーワールドやとれとれ市場があって、町外への交通がさらに障害さらて不便になる。
そんなことを考えていると、能登半島でまた大きな地震が発生した。観光産業も影響が大きそうで心配だ。賑わっているのをありがたいと思わなければならないと思う。
宿泊施設や飲食店がほぼいっぱいで、町にとっては何年ぶりかの賑わいでほっとしたところだろう。地元の人間も多少の不便はしかたないとの諦め。
半島状の白浜では根元付近にアドベンチャーワールドやとれとれ市場があって、町外への交通がさらに障害さらて不便になる。
そんなことを考えていると、能登半島でまた大きな地震が発生した。観光産業も影響が大きそうで心配だ。賑わっているのをありがたいと思わなければならないと思う。
地震 ― 2023/05/06 23:17
能登半島の地震のニュースはちょっとショックだった。孫たちが白浜に遊びきていて、こんなときに地震があったらいややなぁと思っていたところに緊急地震速報。和歌山県はほとんど影響はなかったが、速報を伝える音は心臓に悪い。
東日本大震災のときを思いだすということもある。
現地のかたがたの心労はいかばかりか。
早々に収束すればいいのだが。
東日本大震災のときを思いだすということもある。
現地のかたがたの心労はいかばかりか。
早々に収束すればいいのだが。
雨やな ― 2023/05/07 22:08
朝から激しく雨が降って、ダラダラと寝床で過ごした。起きてきたのは10時前。もともとは連休後半がずっと雨の予報だったが、あとにずれてよかった。
昼過ぎから診療所に出かけて診療報酬請求作業など。外はずっと強い雨である。
この雨なのに、自転車の無謀な走りに数回ヒヤッとさせられたり、こちらは前照灯を点けて分かりやすくしているのに、危ない運転で半急制動になったり。イヤだねえ。
まだ外では雨が続いている。
珠洲市はだいじょうぶだろうか。
昼過ぎから診療所に出かけて診療報酬請求作業など。外はずっと強い雨である。
この雨なのに、自転車の無謀な走りに数回ヒヤッとさせられたり、こちらは前照灯を点けて分かりやすくしているのに、危ない運転で半急制動になったり。イヤだねえ。
まだ外では雨が続いている。
珠洲市はだいじょうぶだろうか。
新日本紀行 ― 2023/05/08 22:01
毎週土曜日の早朝にNHK BSプレミアムで「4Kでよみがえるあの番組―新日本紀行」が放映されている。
「新日本紀行」は、かつてわたしが医者になったころに時間が合えば見ていた番組だ。いまでも「新日本風土記」が好きな番組だが、ずっとこういうルポが好きである。読書でも民俗系は愛読するジャンルである。
「新日本紀行」、早朝に見ているわけではなく、とうぜん予約録画だ。オリジナルの作品が流れたあと、おなじ場所の「いま」があらためて紹介されて、半世紀を隔てた土地や住民の生活が紹介される。
こんな良質な番組が、ひっそりと早朝に流れているのは、じつにもったいない。または、それがわたしの密かな楽しみだともいえる。
それにしても「新日本紀行」のテーマ曲が、いまだに鮮明に覚えているのがふしぎではある。
「新日本紀行」は、かつてわたしが医者になったころに時間が合えば見ていた番組だ。いまでも「新日本風土記」が好きな番組だが、ずっとこういうルポが好きである。読書でも民俗系は愛読するジャンルである。
「新日本紀行」、早朝に見ているわけではなく、とうぜん予約録画だ。オリジナルの作品が流れたあと、おなじ場所の「いま」があらためて紹介されて、半世紀を隔てた土地や住民の生活が紹介される。
こんな良質な番組が、ひっそりと早朝に流れているのは、じつにもったいない。または、それがわたしの密かな楽しみだともいえる。
それにしても「新日本紀行」のテーマ曲が、いまだに鮮明に覚えているのがふしぎではある。