八重山もやはり寒かった ― 2006/03/29 22:51

6時起床。6時45分に迎えのタクシーに乗る。通勤時間帯に自宅から大阪空港までどのくらいの時間がかかるかわからないため、余裕をもって依頼した。しかし渋滞ぜんぜんなく15分ほどであっけなく到着。
JapanTransocianAirlinesのB737-400は23番ゲート、つまりバスでの搭乗でした。一昨年のバンコクでの transit以来ひさしぶりにボーディングブリッジからでない搭乗。大阪は朝から冷え込み、八重山用の薄着はかなり寒さが堪えます。
離陸してからも低い雲が多くて景色を見る楽しみがほとんどありません。南西諸島を上から見たいという期待は外れました。
レンタカーを借りて昼食を「ソバがうまい」と教えられていた川平公園茶屋へ。さっぱりしたダシは何がベースかわからず、しかしたしかにうまい八重山そばでした。午後は石垣島最北端の平久保崎へ。眼下のみごとな珊瑚礁と360度の視界に感激。勧められていたので足を伸ばした甲斐がありました。
大阪から石垣に移住してすっかりこちらのヒトになっている旧知のかたのご家族と石垣市内の居酒屋で再会の食事をして、午後9時っを過ぎて真っ暗な道を走ってホテルに入りました。星がとてもきれいですが、けっこう冷え込んでいます。