やはりおちつくお店2012/09/14 01:43

半月ぶりくらいの白浜「九十九」さん。

喧噪の夏が過ぎて、白浜の町も静かになりつつある。お商売のかたには、繁華なほうがいいのだと思うが、なじみ客にとっては、一見さんが減ってようやくおちつくお店になったと感じているに違いない。

今夜の「九十九」さんもそうだった。オーナーととりとめない話で盛り上がる時間があった(ほとんどが、若いのにいろいろな経験をしてきて、かつ話がうまいマスターのしゃべりに魅了されているのだがね)。

もちろん食事が美味いのはいわずもがなであるし、おいしい酒類の選択も自由だ。

21時すぎに白浜に帰ってきて、22時ごろから飲み始め、ふと気がつくと午前1時。代行運転の業者さんは出払っていて(お商売が繁盛でご同慶)、しかたなく車はお店の駐車場に置かせていただいてタクシーで帰宅。

なぜか白浜の時間がとても落ちつくようになった今日この頃。

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