さてこれからどうするか ― 2013/11/02 22:50
白浜でけっこう充実した1日を過ごし、師匠からいただいた地魚のヒラズマの刺身で始めて、地魚(しつこい・笑)のタチウオと広島の牡蠣の鍋をつつきながら、私には珍しく日本シリーズなどを見つつ、なぜかいつのまにか相棒と「さてこれからどうするか」という話しになっていた。
この夕食後のどうするかではない、もちろん。
まもなく前期高齢者になる私と、還暦をすぎて嘱託扱いで仕事を続けている相棒との、あと10年もすれば(生きていれば、だがね)確実に高齢者世帯になるわれわれの「これから」の話だ。
高齢者のかたの実例を日々目の前で見ているわれわれででも、それはなかなか想定できないのである。そもそも私なんかあとどれだけ健康でいられるのか自信がないのである。といいつつ酒を飲んでいるのが困ったもん。
豪邸を建てて超高級車を乗り回すほどの甲斐性はないが、しかし世間からみればかなり余裕のある暮らしをしているのは、これは実にありがたいことで、いまは亡き両親に感謝しなければならないが、それでもなお将来に見通しがたたず不安がある。
おそらく、多くの人たちは、そういう不安を感じていても見て見ぬふりをしているかケセラセラか諦めているかだろう。心配性の私はそうはいかないのだ。うう。
あかん、暗くなってるぞ。
この夕食後のどうするかではない、もちろん。
まもなく前期高齢者になる私と、還暦をすぎて嘱託扱いで仕事を続けている相棒との、あと10年もすれば(生きていれば、だがね)確実に高齢者世帯になるわれわれの「これから」の話だ。
高齢者のかたの実例を日々目の前で見ているわれわれででも、それはなかなか想定できないのである。そもそも私なんかあとどれだけ健康でいられるのか自信がないのである。といいつつ酒を飲んでいるのが困ったもん。
豪邸を建てて超高級車を乗り回すほどの甲斐性はないが、しかし世間からみればかなり余裕のある暮らしをしているのは、これは実にありがたいことで、いまは亡き両親に感謝しなければならないが、それでもなお将来に見通しがたたず不安がある。
おそらく、多くの人たちは、そういう不安を感じていても見て見ぬふりをしているかケセラセラか諦めているかだろう。心配性の私はそうはいかないのだ。うう。
あかん、暗くなってるぞ。