わんどの身辺雑記

ネットバトルはパソコン通信のころからある。無名人同士がネットで喧嘩するのをよく見る。あるいは一方的に罵倒する図。

それとは別に、権力者や有名人を口汚く批判しているのもよく見かける。表現の場としてのネットを否定するつもりはないが、自分の意見を広めよう、理解を得ようとするならそれなりの説得力を持った発言が必要だ。

先日、大阪市長と在特会会長が面談して下品な口喧嘩になって悪評だった。ネットでの罵倒や品のない批判はああいうふうに第三者には映っていると知ってほしい。

Twitterでフォローを外したりFacebookでは黙って友だちから削除したりされていることも知っておいたほうがいい。

なんでもアリの世界ではない。