高齢社会 ― 2019/10/18 23:28
国立民族学博物館の特別展「驚異と怪異」を見にいった。
そのまえに昼食のために豊中市のうどん屋さんに寄った。テーブルについて、ふと見回すと、回りは高齢者ばかり。もちろんわたしらを含めてではある。
お隣のテーブルでは先輩がたがビールを飲みながらけっこうなボリウムのセットメニューを食べながら盛り上がっておられる。反対側ではなにやら女性をまじえたグループで写真を囲んで侃々諤々。
このうどん屋さんはもう数十年前に創業されて、その後いろいろな業態で阪神間に多くのお店ができているのだが、今日行ったお店は創業当時のスタイルが残っている数少ないお店だ。そのお店では、ほかの業態のところとは違う客層なのにちょっと感心した。
どの業態でも繁盛しているのは、まちがいなくそこそこのレベルのものが提供されるからだと思うが、セルフの形態ではなかなかゆっくりできないことがあって、この創業当時からのお店に高齢者がなじんでいるのかもしれないなあと思ったのであった。
もちろん、わたしらもこのお店がいい。
http://taikotei.co.jp/
そのまえに昼食のために豊中市のうどん屋さんに寄った。テーブルについて、ふと見回すと、回りは高齢者ばかり。もちろんわたしらを含めてではある。
お隣のテーブルでは先輩がたがビールを飲みながらけっこうなボリウムのセットメニューを食べながら盛り上がっておられる。反対側ではなにやら女性をまじえたグループで写真を囲んで侃々諤々。
このうどん屋さんはもう数十年前に創業されて、その後いろいろな業態で阪神間に多くのお店ができているのだが、今日行ったお店は創業当時のスタイルが残っている数少ないお店だ。そのお店では、ほかの業態のところとは違う客層なのにちょっと感心した。
どの業態でも繁盛しているのは、まちがいなくそこそこのレベルのものが提供されるからだと思うが、セルフの形態ではなかなかゆっくりできないことがあって、この創業当時からのお店に高齢者がなじんでいるのかもしれないなあと思ったのであった。
もちろん、わたしらもこのお店がいい。
http://taikotei.co.jp/