わんどの身辺雑記

あまり品のある言葉ではないが、大阪にはパチモンというのがある。バッタもんともいう。

仕事で使っているレーザープリンタのトナーカートリッジ。amazonで検索すると純正品のほかに安価な互換品というのがいくつもヒットする。安いのでついポチったのだが、じっさいに使ってみると、メンテナンスのツールで認識されなかったり、今日は新品の互換品がはじめから不良品と認識されて作動しなかった。

請求書などの印字の場面だったので、これはじつに困る。さいわい純正品の備蓄があったのでそれをセットして事なきをえたが、互換品は未使用のまま廃棄せざるをえない。

「安もの買いの銭失い」とはよく言ったものだ。互換品のメーカーに文句を言う気にもならない。

だって、パチモンだもの(医薬品のことではないのでねんのため。知らんけど)。