わんどの身辺雑記

年に一度の高校の同期会。

世話人さんが把握しているのは、昨年から3人の仲間が鬼籍に入ったこと。宴の最初にいつものように黙祷。

男子校なので参加者はじいさんばかりで、色気はまったくない。会場の元気な女性スタッフさんに救われる。

この会は、じつに生存確認だというのが、わたしらの年齢の同期会の本音だろう。その意味でも、来年も参加して元気な姿を見せなければならぬ。

散会が16時。かつてなら当然二次会に流れただろうが、みなさんおとなしくバス停にむかっているのであった。