イルミネーションを開始2006/11/21 18:10

診療所のベランダの点灯

子どもじみていると笑われるかもしれませんが、毎年冬になりますとベランダなどにイルミネーションすることを、もう10年近く前からやってきました。

始めたころはなかなか種類がなく、電球タイプのものは切れて点かなくなる球が毎年増えて悲しかったのですが、最近は関連グッズがとても多くなり、発光体もLEDが安くでるようになって 気楽になりました。

もっとも、それに伴って「金にあかせて」としか思えないような、ここはディズニーリゾートかというような派手派手なイルミネーションを競う風潮も目立ってきています。診療所の近所の住宅地では、そのあまりの過熱で見物人による交通渋滞などがおき、自粛(かどうか、おカミからの指導かも)してしまった事態もありました。

私のところはまあほそぼそと、自分たちが楽しむていどのイルミネーションを維持していまして、自宅のほうは常時明かりを点けてますが、診療所のほうは今日今年の点灯式となりました。

町のあちこちにイルミネーションが目立つようになると、いよいよ今年も残り少ないなあという気分になります。

コメント

_ 二立 ― 2006/11/22 08:52

Wandoさん、こんにちは。
個人の家のはでな飾りは、「イエナリエ」というそうですね。

_ wando ― 2006/11/22 14:50

 イエナリエ、ですか。なんとなく成金という語呂みたい(んなことないか)。

_ 二立 ― 2006/11/22 23:31

いや、単にルミナリエのもじりだと思います。

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