年に2回開催されている在宅医療関連の研究会に行ってきた。新大阪駅前のホテル。
この会はいつも多くの参加者の熱心な討論があって、行くたびに気持ちが高揚する。一人で在宅医療の仕事を淡々とやっていると、ときどきふと脱力しそうになったり、やっていることへの不安がわいたりする。年2回の刺激は、私にとってちょうどいい。
じつに今日の未明に在宅のお看取りをして、帰宅したのが午前3時ごろ、若干の寝不足だったので、研究会の間に眠くなったら恥ずかしいと思っていたが、そんなことは杞憂になる熱気であった。でもちょっと疲れたか(笑)。