ひとり鍋2010/01/22 21:32

地ものカツオの刺身が\580ということから考えると高級魚である
 隔週の、一人で白浜に帰ってくるときのパターンが定着してきたようだ。

 木曜日の夜は「さんすり」さんで呑む。金曜日はゆっくり朝寝して雑事をこなす。昼は「さいこう」さんの日替わり定食(今日は黒米に豆腐とシメジのあんかけ小鉢にダイコンの漬け物、かけそば)をいただく。そのあと買い物などをして、午後からは好きな作業(今日は釣り道具の整備と冬のイルミネーションの片付け)。

 近所の魚屋さんで旨そうな魚を買って夕食を家で録りためた映画などを見ながらゆつくりと。今日は、昨年12月16日の日記

http://wando.asablo.jp/blog/2009/12/16/4760119

にも書いたウツボが出ていたのでウツボのひとり鍋。ひとりではちょっとウツボの量が多いとお店で逡巡したが、冷凍可と魚屋さんから聞いたので買ったのだ。ちょうど半分の4切れほどで適量であった。残りは冷凍。

 今日の白浜は天気良く風なく穏やか。近くの波止を覗いたら、サビキでけっこういい形のアジが釣れていた。ご近所さんがお仕事で忙しいようなので、明日は私も波止に行くか。

 テレビもおもしろくないので、Twitterのチェックをしながら『週刊ダイヤモンド』の「2010年ツイッターの旅」(作家の日垣隆さんが勝手にツイッターのアカウントを掲載されて激怒しておられます。ごもっともだ)と『週刊東洋経済』の「ここまで治る!先端医療」を読むことにする。

 宝塚にいてもパートナーと恬とだけで、自分の時間は同じように持てるのだが、しかし白浜の家ではべつの落ち着きがあって快適である。