ライブ・文字・報道 ― 2013/05/17 01:14
橋下市長の発言に関して喧しい。
内容の可否はともかく、元の発言の全文から論評すべきところが、メディアの報じたものでメディアやネツトでいろいろ言っているのがうっとおしい。
いっぽう、ベストセラーになった本の著者のライブ講演を聴いてみたら、とんでもな感覚の持ち主だったということも少なくない。もっとも、このライブ感がいちばん正確なはずなので、人のことを批判するなら、できればライブで見て聞いてからにすべきだし、それができないなら一次データに当たってからにすべきだろう。いまやネットで検索すれば一次情報に当たるのはそれほど困難ではないはずだ、
私は制度や行政に批判的なことは書いているが、個人についてはめったに書いていない(はず)だ。たぶん(笑)。
それは、一次情報に当たれなかったからである理由がほとんど。
ネットで他人の批判を書きまくるのは勝手だが、そんなことをしてもなんの足しにもならない。個人の鬱憤晴らしでしかない。
などと能書き垂れるおっさん(私のことね)もそれはそれでうざったいのだろうけど。
内容の可否はともかく、元の発言の全文から論評すべきところが、メディアの報じたものでメディアやネツトでいろいろ言っているのがうっとおしい。
いっぽう、ベストセラーになった本の著者のライブ講演を聴いてみたら、とんでもな感覚の持ち主だったということも少なくない。もっとも、このライブ感がいちばん正確なはずなので、人のことを批判するなら、できればライブで見て聞いてからにすべきだし、それができないなら一次データに当たってからにすべきだろう。いまやネットで検索すれば一次情報に当たるのはそれほど困難ではないはずだ、
私は制度や行政に批判的なことは書いているが、個人についてはめったに書いていない(はず)だ。たぶん(笑)。
それは、一次情報に当たれなかったからである理由がほとんど。
ネットで他人の批判を書きまくるのは勝手だが、そんなことをしてもなんの足しにもならない。個人の鬱憤晴らしでしかない。
などと能書き垂れるおっさん(私のことね)もそれはそれでうざったいのだろうけど。
訃報 ― 2013/05/17 21:35
歳を重ねれば重ねるほど訃報に接することが増えるのは、それはあたりまえなのかもしれないが、それでもやはりつらいものである。
さきほど、それほどべったりのおつきあいではなかったが、私の仕事にそれなりの影響を受けた医師の訃報が届いた。いま、平穏死や尊厳死という言葉がちょっとした流行りのような感じだが、その今日亡くなった医師と、その同志の医師(早くに故人)は「終末期医療」という言葉に反発して「完成期医療」というものを主張されていた。
私自身は言葉の言い換えや定義には興味がないので、その単語を使ったことはないが(ついでながら平穏死も尊厳死も使わない)、たしかに一理あると思ったものだった。
来月には2年前に亡くなった「ささえあい医療人権センターCOML」の創設者の辻本好子さんのお墓参りに行く予定になっているし、いまいる白浜で釣りや船のことをいろいろ教えていただいたかたは3年前に亡くなっている。
けっこういい一日だったのだが、宵の、神代尚芳さんのこの訃報ですこしセンチになっているところだ。
合掌。
さきほど、それほどべったりのおつきあいではなかったが、私の仕事にそれなりの影響を受けた医師の訃報が届いた。いま、平穏死や尊厳死という言葉がちょっとした流行りのような感じだが、その今日亡くなった医師と、その同志の医師(早くに故人)は「終末期医療」という言葉に反発して「完成期医療」というものを主張されていた。
私自身は言葉の言い換えや定義には興味がないので、その単語を使ったことはないが(ついでながら平穏死も尊厳死も使わない)、たしかに一理あると思ったものだった。
来月には2年前に亡くなった「ささえあい医療人権センターCOML」の創設者の辻本好子さんのお墓参りに行く予定になっているし、いまいる白浜で釣りや船のことをいろいろ教えていただいたかたは3年前に亡くなっている。
けっこういい一日だったのだが、宵の、神代尚芳さんのこの訃報ですこしセンチになっているところだ。
合掌。