わんどの身辺雑記

新年早々の1月3日になんでもない町中で追突されて修理に出していた私のヴォクシーHVが3週間ぶりに戻ってきた。町中の渋滞で停車していたところに突っ込んでこられたので10:0の責任。幸いにも加害車輌が任意保険に入っていたので、すべてそちらで徹底的に治してもらった。これも保険で賄う代車もトヨタレンタカーのヴォクシーを借りていた。

代車は同じ車種とはいえ、グレードも仕様も違うもので、時節柄スタッドレスタイヤを装着していたりして、そうとうに乗り心地、運転感覚の違うものだったので、ディーラーで自分の車を受け取って乗ったときの安堵感は尋常ではなかった。

「愛車」という単語はこっ恥ずかしいので使わないが、自分で選んで日常的に道具として使い込んでいる車は、それなりに身体になじんでいるものだと再確認した思いだ。

しかし、明日からはなんだかえげつない天気になるとか言うておる。

相方の車 COPEN はそもそも天候を選ぶ。明日はともかく、明後日は徒歩で仕事かねえ。