わんどの身辺雑記

マスクをつけてすこし労作をするとじぶんの排気温で暑い。真夏でもスーツで仕事をするわたしだが、さすがに今までマスクはしていなかった。こんなに暑いとは思わなかった。もちろん外科医時代は手術室やICUではマスクをしていたものの、そういう場所は快適に空調されていたのである。

ユニクロがエアリズム素材でマスクを作るというニュースがあった。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000184729.html

ひんやりして通気性のよいマスクは夏にはいいなあ。しかし、である。通気性のよいマスク? きっと空気がイケイケのマスクにはならないようになんらかの仕組みが考えられるのだろうとは思うが…。

それにしても緊急事態宣言が解除されてから、マスク装着の割合が減っているように思うが、だいじょうぶか。その効果の可否は別として、手洗いと同じように「心がまえ」の指標になるとは考えるのだが。マスクをしなくなったぶん手洗いもしなくなってはいないだろうか。