シマアジ、ゲット ― 2011/04/30 23:08
午前5時半起床。午前6時すぎに師匠の船で出港。
湾を出るとけっこううねりが強い。師匠のご子息とその友人もいっしょだったが、この、大杓子といわれるポイントの波はハードだったようで、いきなりダウンの様子。
しかし、われわれの竿にはけっこう嬉しい当たりが続く。
いい型のグレ(メジナ)がきたあと、グレとはちょっと違う当たりだと思ったら、なんとシマアジが…。
師匠も驚く、これまでで最高の獲物だ。
風が出てきたり、当たりが止まったので正午すぎに帰港。連休で日曜日に車で大阪向けは避けたいので、午後2時すぎに出る。
それでも長峰隧道の渋滞がすこしあって、宝塚に午後6時前着。魚を捌いて娘のところに届けたりして、夕食は午後9時すぎから。シマアジの刺身だ。天然のシマアジの刺身だ。美味くないはずがない。それにしても、白浜沖大杓子で大揺れのなか釣っていた時間が遠い過去のような時間の流れである。
ちと、眠い。