わんどの身辺雑記

先週末に予定を早めて白浜から宝塚に戻ったあと、暑さが襲ってきて白浜の家は閉め切ったままの暑さが充満していた。

ほぼすべての窓を開け放って、3台の扇風機を窓の前に置いて、けっこうひんやりしている外気を取り込む努力をしているが、まだまだ室内の温度は下がらない。デスクに置いている温度計は29.6度。外気はおそらく20度前後。

木造の、呼吸する家なのだが、やはり毎日暮らしていないと熱が籠もる。最初の夏は湿気で畳にカビを発生させてしまった。2年目以降はそれはなくなったが、やはり数日ぶりに帰宅したときの空気の澱みはどうしようもない。24時間換気もしているが、それくらいでは追いつかないようだ。

今夏は、これをすこしでも解消する方策を考えたい。同時に、こんなに暑いと、換気が貧弱な船にも(バッテリーのためが主だが)なんらかの対策が必要かもしれない。