学習していないのか>企業の不祥事2013/10/28 21:11

えらいさんの謝罪会見(一部は釈明会見だったが)が続いて暗澹たる気分になる。経験を積んで上り詰めたそれなりの地位のかたが、なぜ学習できていないのか、一般世間から離れてしまって見えていないのか、じつに不思議だ。

結果的に辞任にいたったが今回の阪急阪神ホテルズの社長の会見はほんとうに多くの反感を買ったと思う。温度差があるだろうが、関西地方では怒りがそれはそれは沸騰していると言っても過言ではない。阪急ブランドのこれまでの信頼感を根底からひっくりかえされたからだ。

その信頼感を社長は見誤っていたのだろうか。つまり、客をその程度にしか見ていなかったのかという印象を与えたのだ。その影響はホテルだけに留まらず、おそらく阪急ブランドの飲食、百貨店や物販系に及ぶはずだ。

いっぽう、みずほ銀行。こちらについては「またか」であり、その初期の対応はほぼ予想通りだった。私らのような一般庶民にとって、合併を繰り返してできたメガバンクの客あしらいがひどいのはもう共通認識。彼らには世間は見えていないだけなのだろう。

クロネコのクール便の作業がずさんだった問題。これまたあるていど予想していたことではある。荷物の紛失や破損などの話を聞くことは少なくなかった。ただ、ヤマト運輸の謝罪会見は、会見そのものは不愉快ではなかった(ひどいのを見たあとだからかもしれないね)。

小林一三さんや小倉昌男さんが存命だったらどういう形になっていたのかねえ。

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