彼の国の記者会見2008/02/29 17:27

 餃子への毒入れはぜったいに中国でではないという断定会見を彼の国の公安当局が行い、警察庁長官が激怒している図がありました。

 中華思想の国だし、共産独裁国家でありますから、こうい結果になることはほぼ予測されていたので、だからこそ彼の国の食べ物は危ないといえるわけで…。わが国の食料が彼の国にかなり依存しているので切るわけにはいかないという政府と企業の論理は分かったうえで、では庶民はどうすべきかと考えると結論はやはりひとつしかないのではありませぬか。

 農薬を添加物とした食物を運んでいる「世界の中心は自分たちだ」という国、いっぽうではヘタレの牛のお肉を送り込んでくる人種差別の国、やはりすこしがんばって食料自給率を高める方向へもっていかなくては将来は不安です(私なんかはあと20年も生きればいいからべつにかまわないんですけど)。