だらけた梅雨明け ― 2009/08/03 21:56
ずっと気にして生きてきたわけではないが、8月になってから梅雨明けというのは、私の半世紀の記憶にはない(じつはどうなのかちょっと調べてみたが不明。梅雨明け宣言ができなかった年はあったようだ)。
まあ、梅雨が明けたかどうかはべつにどうでもいいことでもあるが、この年になれば、いちおうの「けじめ」としてのこういうメリハリが気になるのである。
白浜との二重生活になりだしてほぼ1年、いままで実感していなかった、あるいは忘れていた「季節」というものを意識するようになっている。昨日の夕刻、田辺湾の奥にある畠島が夕日に照らされているのを船上から見ていて、じつに美しいと感じたものである(釣りに忙しくて写真を撮れていないのが残念)。
もっとも、なにかといえば「地球温暖化」とわめく人たちがいるが、温暖化や環境やエコやなどというはるかに以前でも、異常な冷夏などはあったわけで、温暖化というキーワードもなにやら怪しげに感じるので、こういう異常気候の話題は痛し痒しではある。
まあ、梅雨が明けたかどうかはべつにどうでもいいことでもあるが、この年になれば、いちおうの「けじめ」としてのこういうメリハリが気になるのである。
白浜との二重生活になりだしてほぼ1年、いままで実感していなかった、あるいは忘れていた「季節」というものを意識するようになっている。昨日の夕刻、田辺湾の奥にある畠島が夕日に照らされているのを船上から見ていて、じつに美しいと感じたものである(釣りに忙しくて写真を撮れていないのが残念)。
もっとも、なにかといえば「地球温暖化」とわめく人たちがいるが、温暖化や環境やエコやなどというはるかに以前でも、異常な冷夏などはあったわけで、温暖化というキーワードもなにやら怪しげに感じるので、こういう異常気候の話題は痛し痒しではある。