わんどの身辺雑記

下品に喚いている国会議員がいるかと思うと、奥さまを亡くして悲しんでいるときに有名人だからというだけで無遠慮なインタビューに丁寧に答えなければならないかたがいる。当地でも知事選挙のまっさいちゅうなのに、都議会議員選挙が告示されたとたんにローカル話題にしかならず。

中学生の棋士の話題が継続して明るくしてくれているのが救いだ。

SNS友だちではテレビは見ないというかたが少なくないのだが、わたしは新聞を読まないかわりに仕事などでの移動中の車でほぼずっとテレビを見て(聞いて)いる。報道系のものをあちこち見る。

だから、今日は朝から「はげーーー」という喚き声をなんども聞かされた。じつに不愉快だ(まあ見なければいいだけのことなのだが)。午後からはきれいな役者さんの悲嘆顔をなんども見た。悲しい(同じく)。

先が短いわたしとしてはできればいい話題ばかり見たい聞きたいが、まあそうはいかんのだろうね。