寝正月 ― 2018/01/01 19:50
昨年の元旦は殊勝にも日の出を見にいったようだが、今年は夜更かしして起きたのはもう9時に近かった。それでも早い時間帯のほうが神社が空いていると思ったので、早々に着替えて熊野三所神社へ参拝。今年もよろしくお願いいたしますと。
臨海のほうを回って帰ってきてからお屠蘇とする。
今年はお屠蘇に300mLの日本酒(金粉付き)を使ったので、そのまま残りのお酒をちびちびと飲みきった。よって以後は自動車での外出はできなくなった。昨夜からの北西の風がさらに強く、寒いので歩いてどこかにというのもつらい。そもそも行きたい場所もない。
今年は休みが短いのと、3日は早い時刻に出て戻らなければならない用事ができたので、元旦はもう家でグダグダしておくことにした。
そうこうするうちに腹が減って早い時間からまたチビチビと…。
「相棒」の前に風呂に入って元旦の一日は終了。
臨海のほうを回って帰ってきてからお屠蘇とする。
今年はお屠蘇に300mLの日本酒(金粉付き)を使ったので、そのまま残りのお酒をちびちびと飲みきった。よって以後は自動車での外出はできなくなった。昨夜からの北西の風がさらに強く、寒いので歩いてどこかにというのもつらい。そもそも行きたい場所もない。
今年は休みが短いのと、3日は早い時刻に出て戻らなければならない用事ができたので、元旦はもう家でグダグダしておくことにした。
そうこうするうちに腹が減って早い時間からまたチビチビと…。
「相棒」の前に風呂に入って元旦の一日は終了。
テレビ三昧 ― 2018/01/02 22:09
「箱根駅伝」や録画してあった「相棒」などでテレビ三昧だった。いま「都庁爆破」を見ている。外はあいかわらず強い風でうるさい。この正月は天気はよいものの、ずっと強い風で寒い。
午後から外湯に入ろうと思ったが、観光客が多くて車が駐められないので断念。明日は午前中に出て宝塚に戻らなければならないので、この年末年始はほぼ閉じこもり状態だったことになるが、まあそれはそれでひとつの過ごしかただったのかなと。
それにしても「都庁爆破」のCG、なかなかすごいな。
午後から外湯に入ろうと思ったが、観光客が多くて車が駐められないので断念。明日は午前中に出て宝塚に戻らなければならないので、この年末年始はほぼ閉じこもり状態だったことになるが、まあそれはそれでひとつの過ごしかただったのかなと。
それにしても「都庁爆破」のCG、なかなかすごいな。
さあ仕事だ ― 2018/01/03 21:56
高速道路の混雑を避けるつもりで10時前に白浜を出たが、その時点ですでに広川IC-御坊南ICで渋滞7キロである。日常に戻るための一種の洗礼かと思って素直に従うことにする。
娘の家に立ち寄ってから、ちょっと遠回りして新名神茨木千提寺ICに回って川西ICまでピカピカの新名神を走ってきた。紀勢道、阪和道を走ってきてすぐのわたしには、まあ次世代の日本の骨格道路とはいえ、じつに贅沢な道路だと感じた。
川西ICから診療所は近い。明日からの仕事の前に診療所を覗いてちょっと前処置。
さあ、また明日から一年が始まる。
娘の家に立ち寄ってから、ちょっと遠回りして新名神茨木千提寺ICに回って川西ICまでピカピカの新名神を走ってきた。紀勢道、阪和道を走ってきてすぐのわたしには、まあ次世代の日本の骨格道路とはいえ、じつに贅沢な道路だと感じた。
川西ICから診療所は近い。明日からの仕事の前に診療所を覗いてちょっと前処置。
さあ、また明日から一年が始まる。
年賀状 ― 2018/01/04 22:42
だいぶ前から年賀状はやめたことはネットであちこちに書いている。ネット上での年始挨拶もわたしは素っ気ないと思われているだろうが、そのとおりなのだ。長らく患者さんと接する仕事をしてきて、さらに開業してからは「看取り医」を自称するようになってきて、お正月に、あけまして「おめでとう」とは言いにくくなったのかもしれない。
わが家では年々お正月が簡略化されている。相方はそれでもいろいろと盛り上げてくれているのだが、それでも雰囲気は元旦の朝のピンポイントのように思える。
自宅や診療所に届く年賀状は、返事もしないのに律儀に送っていただいている少数の知人のかたを除けば、取引先のリストにあるからというだけで印刷したと思われる組織からのものがほとんどになった。
元旦に届く年賀状の数は、目に見えて減っている。いいことだ。虚礼や惰性で続ける意味はない。郵便会社さんは年賀状の減少を止めようと必死のようだが、うーん、無理だろうね。わたしは届いた葉書が当選するかどうかにも興味をなくしつつあるほどだ。
今年もSNSで年賀状のデザインを画像にして投稿されているかたが増えている。
わが家では年々お正月が簡略化されている。相方はそれでもいろいろと盛り上げてくれているのだが、それでも雰囲気は元旦の朝のピンポイントのように思える。
自宅や診療所に届く年賀状は、返事もしないのに律儀に送っていただいている少数の知人のかたを除けば、取引先のリストにあるからというだけで印刷したと思われる組織からのものがほとんどになった。
元旦に届く年賀状の数は、目に見えて減っている。いいことだ。虚礼や惰性で続ける意味はない。郵便会社さんは年賀状の減少を止めようと必死のようだが、うーん、無理だろうね。わたしは届いた葉書が当選するかどうかにも興味をなくしつつあるほどだ。
今年もSNSで年賀状のデザインを画像にして投稿されているかたが増えている。
寒い ― 2018/01/05 22:49
午前中に面談の予定があって診療所へ。室内、寒い。
小一時間ほど対応していたが、寒い。
すんでからレセプト請求作業をしてからカップ麺。朝食をとっていなかったので空腹満たすのと寒さ対策。食べてちょっとおさまる。
午後から清荒神さんへ。雨が降っているので空いているとの予想で、やはりそのとおりだった。ゆっくりとしっかり参拝できた。でも、寒い。
今日の大阪の最高気温は4度くらいだったという。寒いはずだ。
歳をとってきて寒さに弱くなっている。いまのわたしの車にも、相方の車にも、シートヒーターを装備した。ありがたい機能である。
小一時間ほど対応していたが、寒い。
すんでからレセプト請求作業をしてからカップ麺。朝食をとっていなかったので空腹満たすのと寒さ対策。食べてちょっとおさまる。
午後から清荒神さんへ。雨が降っているので空いているとの予想で、やはりそのとおりだった。ゆっくりとしっかり参拝できた。でも、寒い。
今日の大阪の最高気温は4度くらいだったという。寒いはずだ。
歳をとってきて寒さに弱くなっている。いまのわたしの車にも、相方の車にも、シートヒーターを装備した。ありがたい機能である。
新年会 ― 2018/01/06 22:58
おひとりさまの診療所を始めてから、すくなくも職場の忘年会や新年会はなくなった。もともとその種の宴会が好きではないので、ないのは気楽でいい。
唯一、忘年会は伸学社の同窓会、そして新年会はCOMLのそれである。今日が新年会だった。COMLの事務所にゆかりの人たちが集まって手作りの宴会。ずっとこの形で新年会をやっている。お開きになったあとに時間のある人たちが残ってディープな医療のお話をするのもいつものこと。中じめが17時ごろで、わたしらはけっきょく21時ごろまで話していた。
昼間は暖かかったのでコートもなしできたのだが、さすがに夜は寒い。阪急梅田駅について阪急そばで熱いきつねうどんで暖をとる。
2018年ももう一週間過ぎたのだなあ。
唯一、忘年会は伸学社の同窓会、そして新年会はCOMLのそれである。今日が新年会だった。COMLの事務所にゆかりの人たちが集まって手作りの宴会。ずっとこの形で新年会をやっている。お開きになったあとに時間のある人たちが残ってディープな医療のお話をするのもいつものこと。中じめが17時ごろで、わたしらはけっきょく21時ごろまで話していた。
昼間は暖かかったのでコートもなしできたのだが、さすがに夜は寒い。阪急梅田駅について阪急そばで熱いきつねうどんで暖をとる。
2018年ももう一週間過ぎたのだなあ。
年始そうそう話題がない ― 2018/01/07 21:37
日曜日である。とくに予定はない。相方は、娘と孫の買い物につきあって梅田に出かけた。
本を読んだり録画したちょっと重いテーマの番組を見たりして一日が終わった。
地上波はあいかわらずおもしろくない番組ばかり。ぼつぼつ録画も尽きてきた。
気がついたら連休のようだが、わたしは明日は仕事。
本を読んだり録画したちょっと重いテーマの番組を見たりして一日が終わった。
地上波はあいかわらずおもしろくない番組ばかり。ぼつぼつ録画も尽きてきた。
気がついたら連休のようだが、わたしは明日は仕事。
星野仙一さん ― 2018/01/08 21:48
わたしは野球にはまったく興味がない。高校が甲子園球場の真向かいにあったのに、阪神タイガースにも興味がない。じつは昨年のリーグ優勝や日本シリーズ覇者がどこだったかも知らないくらい興味がない。
それでも星野仙一さんのお名前だけは存じ上げていたのである。
同世代であり、なんだか激しくスジを通すヒトらしいというのは洩れ知っていたようなのだ。で、病気を隠して最後までできることを続けておられたという漢(おとこ)だったらしいと知った。
あやかりたいと思う。
病気とか、死とか、きわめて個人的なことについて公開することにはわたしも抵抗がある。経過にもよるだろうが、わたしも最後まで隠しておきたいと思っている。
これは一種の美学であろう。
合掌。
それでも星野仙一さんのお名前だけは存じ上げていたのである。
同世代であり、なんだか激しくスジを通すヒトらしいというのは洩れ知っていたようなのだ。で、病気を隠して最後までできることを続けておられたという漢(おとこ)だったらしいと知った。
あやかりたいと思う。
病気とか、死とか、きわめて個人的なことについて公開することにはわたしも抵抗がある。経過にもよるだろうが、わたしも最後まで隠しておきたいと思っている。
これは一種の美学であろう。
合掌。
