身体障害者手帳のための診断書 ― 2014/02/12 22:35
おそらく聴覚障害の身障診断がいちばん難しいと思う。
私は肢体障害の身障診断の資格を持っていて、自分の患者さんの診断書は書いている。しかし、診断書を書いてほしいというだけのかたは受けていない。
肢体不自由のかたの診断は比較的簡単というか、ごまかされる危険は少ないが、それでも初見のかたの診断はしたくない。
身障診断の結果によっては、いろいろな優遇が受けられるわけで、それはほんと不自由な生活を強いられているかたには必要なものではあるが、しかし、逆にそれを悪用してやれというヤカラにつけいられるものでもある。
今回の某氏の騒ぎが聴覚障害にからむものであるということで、もともとその某氏のことはまったく知らなかった私としては、ひょっとしたらねぇ、などと邪推してしまうわけである。
最近聴力が回復しつつあるというようなことを言い出されては、さらに疑念が増す。刑事事件になるのを恐れておられるのかねぇ。
私は肢体障害の身障診断の資格を持っていて、自分の患者さんの診断書は書いている。しかし、診断書を書いてほしいというだけのかたは受けていない。
肢体不自由のかたの診断は比較的簡単というか、ごまかされる危険は少ないが、それでも初見のかたの診断はしたくない。
身障診断の結果によっては、いろいろな優遇が受けられるわけで、それはほんと不自由な生活を強いられているかたには必要なものではあるが、しかし、逆にそれを悪用してやれというヤカラにつけいられるものでもある。
今回の某氏の騒ぎが聴覚障害にからむものであるということで、もともとその某氏のことはまったく知らなかった私としては、ひょっとしたらねぇ、などと邪推してしまうわけである。
最近聴力が回復しつつあるというようなことを言い出されては、さらに疑念が増す。刑事事件になるのを恐れておられるのかねぇ。