とうとう60歳台の最後だねえ2018/03/02 23:13

自分でも信じられないのだが、還暦がどうのと言っていたのがつい最近のように思うのである。それが今日は60歳台の最後の年になってしまっている。

東京五輪が2020年といわれて、それはどんな先なのかと思っていたら、今年は2018年とかいうではないか。仕事を絞っているので、緩やかな日常にはなっているが、それでも基本的には変わらない生活を続けているわたしや家族がいる。

たしかに体力低下は実感しているが、医療者としての気力の低下はないと思う。いまのところ医者という仕事はできそうだし、そのための知識や気力のアップデートはそれなりにやっているつもりである。

今夜は、白浜の行きつけのお店でささやかにお祝いしていただいた誕生日であったし、孫からFaceTimeでお祝いしてもらって頬が緩んだのであった。幸せだと思う。

1年後は古稀なんであるが、わたしは元気である。