ハラスメント2018/04/17 23:17

事務次官がセクハラ発言したといって騒ぎになっているところに、天才脳の県知事さんが女性問題を週刊誌で報道されるというのでバタバタしているようだ。脳は天才でも下半身は緩いのか。

考えてみれば、金と女と酒が危ないというのは、昔から指摘されているところだ。パワハラも含めてわたしは古稀寸前までなんとかそういうバリアを越えてきたつもりだ。もっとも、まだまだ死ぬまでは分からん。こちらが認識していなくても、嫌な思いをしたかたがおられるかもしれない。いや、きっとおられる^^;

パワハラで言えば、わたしは若いころから人を罵倒するようなことはしてこなかったと思う。しかし、昔は「無視する」ことによって立場を悪くさせるようなことはしてきた。これもいまから考えればけっこうな、しかもそうとう陰湿なパワハラである。

いまは違う。丸くなったので、力に頼ることはもちろん、バカにしていることを態度で示すような嫌がらせもしない。自分は自分、人は人ということで達観して仕事をしているつもりである。

ほんまかいな。

わたしのtwitterでの自己紹介には「売られた喧嘩は馬鹿にだけします」と書いている。わたしがにこやかにしているからといっても、批判的ではないとは限らないのだ。

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